【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「ウッドストーブ」とは?

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【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けないキャンプ用「手斧」とは?


「ウッドストーブ」とは?

枝や松ぼっくりなどを燃料にするストーブ

出典:PIXTA

キャンプ場でも手に入りやすい小枝や枯れ葉、松ぼっくりなどを燃料にするのが「ウッドストーブ(ネイチャーストーブ)」です。二次燃焼機能をもつモデルが多く、手軽に無駄なく強い炎をあげられるのが特徴の一つ。コンパクトなウッドストーブはソロキャンパーにも愛用者が多数!


ウッドストーブの種類・選び方

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ウッドストーブは、円筒型と箱型に大別することができます。円筒型は、二次燃焼を促す二重構造が採用されているモデルが多いのが特徴。箱型タイプには折りたたみ式や組立式もあり、コンパクトに収納できるのも魅力です。

サビに強いステンレスや軽量で熱に強いチタンなど、使用されている素材もさまざま。暖をとるだけででなく調理にも使用するなら、五徳が付属していたり、クッカーを置いても燃料が継ぎ足しやすい構造のものを選ぶのがおすすめです。


おすすめウッドストーブ5選

ソロストーブ ライト

14,4×10,8cmサイズの五徳付きウッドストーブです。ステンレス素材を採用したワンピース構造で耐久性に優れる堅牢な造りも魅力。255gと軽量なのでバックパックなどでの携行もストレスなしです。

Solo Stove ソロストーブライト ステンレススチール 高さ:約10cm(収納時) 約14.5cm(使用時) 直径(幅):約10.8cm

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パーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

76×127×101mm(使用時)サイズの、折りたたみ式ウッドストーブです。素材にチタンを採用し、わずか116gの軽さも実現。アルコールストーブの風防として活用できるのも特徴です。

バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415

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ワンティグリス チタンミニ焚き火台

五徳も備えられている組み立て式ウッドストーブです。12.7×12.7×18cmサイズ・約430gとし、分解すれば16.5×16.5×1cmと超コンパクトに!素材にチタンを採用し、炭受けの高さを2段階で調整できるのもポイントです。

OneTigris ROCUBOID チタン ミニ焚き火台 ソロストーブ ウッドストーブ 組立簡単 アウトドア キャンプ 軽量 コンパクト 折りたたみ 収納バッグ付き (悪魔の顔)

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ソロストーブ レンジャー

約32×38cm・約6.8kgの、ファミリーキャンプにもちょうどいいサイズのウッドストーブです。素材には丈夫なステンレススチールが採用されているので、タフに扱えるのもポイント。

Solo Stove Ranger ソロストーブ レンジャー スタンド付き アウトドア キャンプ ステンレス 焚き火台

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Field to Summit フレームストーブ

36×40cmサイズの大型ウッドストーブです。組立式を採用しコンパクトに収納できるのもポイント。持ち運びしやすい持ち手付きの専用バッグも付属します。

Field to Summit フレイムストーブMAXメッシュ OFBMAXMESH 癒し 1/fゆらぎ ボンファイア 焚き火台 ファイアーピット キャンプファイヤー ウッドストーブ 薪 ステンレス 304 キャンプ キャリーバッグ付き 焚火台 コンパクト 手軽 焚火 収納バッグ 収納ケース

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ウッドストーブで美しく強い炎を!

今日のテーマは「ウッドストーブ」でした。周りにある枯れ葉や枝などが使えるので、手軽に炎を満喫できるのが魅力です。焚き火シートの併用など、マナーを守りつつ楽しんでみてくださいね!

明日の用語辞典は「トーチバーナー」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?