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デザイン・保冷力・実用性どれもトップクラス!BAMKELがソフトクーラー界に革命を起こす

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見た目ってやっぱり大事。まずは心躍るビジュアルをチェック!

個性あふれる4色展開。お気に入りのカラーを選んでキャンプのお供に

おしゃれギアが多い韓国らしく、見た目がとにかくいい!カラーはグレー、オリーブ、ライトサンド、ディープサンドの4色ですが、2022年11月半ばに新色のブラックも登場予定です。カラフルだけどビビットすぎない色味は、性別や年代を問わず幅広く愛されそう。この後紹介しますが、じつはクーラーボックスに留まらず、テーブル的な使い方もできちゃうんです。だからこそ、キャンプコーディネートの一つとして好きなカラーで選ぶのがおすすめ!

クーラーボックスがアウトドアファッションにひと役買う時代が到来!

写真は16Lサイズ

サイトに置いてある時はもちろん、肩掛けで持ち歩く姿までおしゃれにしてしまうこちらのソフトクーラーボックス。ショルダーストラップに入っているロゴもポイントです。

キャンプ必須アイテムなのに、持っているだけでさりげなく上級感が出せるのがいいですね。また、ショルダー・ハンドストラップにはどちらも耐久性に優れたパットが使われており、重たい荷物の持ち運びも肩や手が痛くなりにくいという工夫がされています。


アイスボックスメーカーが本気を出した保冷力で1泊2日でも鮮度キープ

断熱材やジッパーなど、素材も構造も妥協なしで「保冷」を追求

BAMKELといえば、韓国の人気アウトドアギアのメーカーですが、特に力を入れているのがクーラーなどのアイスボックス。こちらの商品でも、保冷力や防水力が弱いというソフトクーラーの弱点をしっかりカバーしています。ハードクーラー並のクオリティを実現する、4つのポイントをチェック!

1.本体にはNBR(ニトリルブタジエンラバー)という、安定した耐熱性を持ち、外部衝撃にも強い断熱材を使用。厚さ20㎜と、現行ソフトクーラーの中では最高水準といえる品質・厚みを誇ります。

2.温かい空気は上へ行くため、蓋部分ではさらに厚い50㎜の断熱材を使用。

3.チャックの隙間からも冷気が逃げないよう、密閉ジッパーを使用。

4.外側は気密性に優れた完全防水の生地。撥水加工・防水加工・ラミネート加工の3重構造!

密閉ジッパーは少し固いと感じる人もいるかもしれませんが、ジッパー用潤滑油ジェルが付属しているので、塗布して何度か開閉すると開きやすくなるそう。普通のジッパー感覚だと確かに少し固いかな?と思いますが、実際に触れてみたところ、いい意味でしっかりしていました。

一番小さいサイズでも500mlペットボトルが9本入る満足の容量

画像は9Lサイズ

現在は9Lサイズと16Lサイズの2展開。9Lサイズでは、保冷剤を入れるスペースを確保しても500mlのペットボトルが最大10本、16Lサイズでは同じく最大15本入れられます。中に入っているインナーバッグを仕切り代わりに使って飲み物と食材を分けるなど、すっきりとした収納ができるのもうれしいところ。

2022年11月半ばには25Lサイズも日本に上陸予定で、ますます1泊2日キャンプやファミキャンでも活躍してくれそう。断熱材がしっかり入っているために9Lサイズで約2.3kgとソフトクーラーとしてはやや重ためですが、それでも同じサイズのハードクーラーに比べると持ち運びしやすい重量です。


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