【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「焚き火台」とは?

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「焚き火台」とは?

焚き火を楽しむための必須ギア

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「焚き火台」は、薪を焚べて焚き火を楽しむための台です。ステンレスや鉄、チタンなどの素材が使用され、効率よく燃焼させる形状を採用していることも。直火での熱や灰、火の粉などによる地面へのダメージを防ぐためにも、今やキャンプに必須のギアとして定着しています。


焚き火台の選び方

サイズや形状、使いやすさを吟味しよう

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汚れを落としやすくメンテナンスが簡単なステンレス製や、軽量で持ち運びも楽なチタン製、重量がありメンテナンスが欠かせないものの、安定感があり使い込むうちに味がでてくる鉄製など、さまざまな素材の焚き火台が販売されています。

また、バーベキューコンロとしても使えるタイプや、薪を組みやすいディスクタイプ、ソロキャンプにぴったりなコンパクトなタイプ、組み立て・収納が容易なタイプなど、さまざまな焚き火台がそろっているのも特徴。キャンプスタイルなどに合わせて選びたいところです。


おすすめの焚き火台5選

コールマン 焚火台 ファイアーディスク

折りたたみ式の脚を立てるだけで簡単に使用できる、ディスクタイプの焚き火台です。オールステンレス素材で、後片付けやメンテナンスも簡単。

コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク 直径約45cm 重量約1.6kg 2000031235

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キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル

網が付属しているのでBBQやダッチーオーブン料理なども楽しめる万能型。さびにくいステンレス素材で、持ち運びに便利な収納袋も付属。

キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル M-6500

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Tokyo Camp 焚き火台

ステンレス素材の焚き火台です。大きな薪でも焚べやすい形状としつつ、収納時32×22cmとA4サイズほどのコンパクトに収納できるのもポイント。約15秒で簡単に組立が可能です。

TokyoCamp 焚火台 焚き火台 折りたたみ焚火台 コンパクト 軽量 キャンプ 焚火

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TOKYO CRAFTS マクライト

簡単に組み立てできる構造と高い安定感を両立した焚き火台です。36×40×32cmと大きな薪も使いやすいサイズながら、コンパクトに収納できるのも人気の理由。五徳付きで焚き火料理を楽しみたい人にもおすすめ。

TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト) マクライト 焚き火台 折りたたみ 軽量 コンパクト キャンプ 焚火

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FUTUREFOX 焚火台 ナバホ柄 焚き火台

直径45cm×深さ19.5cmと大サイズの焚き火台。重量のある鉄製で折りたためないものの、おしゃれなナホバ柄で焚き火タイムが幻想的に。五徳付きで焚き火料理も楽しめます。

FUTUREFOX 焚火台 ナバホ柄 焚き火台 焚き火 キャンプ 分離式 五徳・収納袋付き

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焚き火台があればキャンプがもっと楽しくなる!

今日のテーマは「焚き火台」でした。素材やサイズ、デザインなどを吟味してスタイルに合った1台を見つければ、キャンプがもっと楽しく好きになるはずです!

明日の用語辞典は「シングルウォール/ダブルウォール」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?

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