富士河口湖エリアに行くなら道の駅でブルーベリーを買うべし!子どもも喜ぶ3レシピを紹介
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河口湖周辺でキャンプするなら「道の駅かつやま」へ
河口湖畔に一面の芝生公園!穴場の休憩スポット
河口湖の南西、青木ヶ原船津線(県道710号)沿いにある「道の駅かつやま」。周辺の道の駅「富士吉田」や「なるさわ」より比較的空いており、併設のレストランは週末のランチタイムでもそこまで混みません。ややコンパクトな規模ながら、特産品販売所が独立してあり、富士山周辺の地場食材が豊富にそろっています。
目の前には広大な芝生広場の小梅公園と、奥に河口湖が眺められます。河口湖畔を散歩できる1.6kmの遊歩道があり、ここから河口湖に映える夕日の美しさは絶景。ランチを済ませたあと、子どもと鬼ごっこをしたり、夕方までくつろぎたいスポットです。
河口湖町勝山で採れたブルーベリーを自宅用のおみやげに!
パパと子どもたちが公園で腹ごなしをしている間、ママは特産品売り場をぶらぶら。この周辺で栽培されたトマトやキュウリなどの夏野菜や桃、アイスプラント、ヒマラヤヒラタケ、黒ニンニクといった少し変わったものもありました。
今回、スーパーだと外国産の冷凍ものしかなかったり、旬の国産品があっても高額になるブルーベリーを購入。「ザ・定番」のジャム以外のアレンジメニューを作ってみました!
甘酸っぱいブルーベリーをおいしく食べる。アレンジ3メニュー
ホットケーキミックスで本格派!ブルーベリーとクリームチーズのパンケーキ
赤紫とクリームのマーブル模様の断面が食欲をそそる、ジューシーなパンケーキ。一口かじると、甘酸っぱいブルーベリーと濃厚なクリームチーズが混ざり合い、目がパチっと覚めるおいしさ!甘さが足りない人はメープルシロップをかけてめしあがれ。
- 【材料】
- ホットケーキミックス 200g
- ブルーベリー 100g
- プレーンヨーグルト 3/4カップ
- クリームチーズ(キューブ状にカット) 80g(キリ4個分)
- 卵 2個
【作り方】
①ボールに卵、プレーンヨーグルトを入れてフォークなどで混ぜあわせる。ホットケーキミックスを加えてさらに混ぜ、半量(50g)のブルーベリーとクリームチーズを加える
牛乳の代わりにプレーンヨーグルトを使うと、しっとり感が増します
②あたためたフライパンに生地を流し入れ、生地の上に残りのブルーベリーをのせる。弱火で約5分焼き、ぷつぷつと小さな泡が出たら裏返す。弱火で約5分焼く
ブルーベリーを半量ずつ分けて入れると片面によらず、より美しい断面に
鮮やかな色味で見栄えもアップ。ブルーベリーマスタードソース
温めると甘さが増すブルーベリーと粒マスタードを合わせ、甘酸っぱいソースに。お好きなお肉や魚のソテーに添えれば、ワインに合う本格フレンチのような一皿に格上げ。
【材料】
- ブルーベリー 50g
- 粒マスタード 大さじ2
- メープルシロップ 大さじ2
- 塩 適量
【作り方】
(下準備)肉や魚などをニンニク1片とオリーブオイルでソテーし、フライパンから取り出す
①ブフライパンに残った汁にブルーベリー、メープルシロップ、粒マスタード入れて中火で2~3分煮詰める。味を見て塩で調整
肉や魚の焼き汁を活用!ブルーベリーはフォークなどでつぶし粒マスタードと混ぜ合わせながら煮詰めます
真夏にサッパリ!ゴクゴク飲めるブルーベリーのラッシー
【材料】
ブルーベリー 50g
プレーンヨーグルト 150g
牛乳 50cc
はちみつ 大さじ1
【作り方】
ブルーベリーをフォークでつぶす。プレーンヨーグルト、牛乳、はちみつをいれてフォークでぐるぐると混ぜ合わせる
自宅で作るときはミキサーやハンドブレンダーなどで攪拌すると楽チン。キャンプ場ではフォークでつぶせばあっという間に混ざります
レシピを考えてくれたのは、この人!
インスタグラムはこちら Instagram@donuts1010
ご当地みやげでキャンプの余韻を味わおう
ご当地みやげを持ち帰れば、自宅でキャンプの余韻に浸れ、家族との思い出話に花が咲くことも。道の駅などに立ち寄り、ぜひ地場食材を手に入れてみてください!
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