LEDランタンスピーカー11選!音質が良くおしゃれなデザインを紹介!
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スピーカ付きLEDランタンの魅力とは
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LEDランタンスピーカーは、スピーカーとランタンが一体になっているため、キャンプに行く際の荷物を1つ減らせます。ランタンとスピーカーをそれぞれ充電しなくていいので、準備を手軽にできる点も魅力です。
メーカーによってはランタンのデザイン性を重視していたり、炎のような光を再現できる機能を搭載していたりと、さまざまなバリエーションがあります。
キャンプ場でゆらめく光を眺めながら音楽を楽しめば、日常生活を忘れて心からリラックスできること間違いありません!
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スピーカー付きのLEDランタンの選び方
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スピーカー付きランタンを選ぶ際には、次の3つのポイントに注目してみましょう。
- 防水・防塵性
- 音量・音質
- Bluetooth機能
それぞれのポイントを具体的に解説していきます。
防塵・防水に対応しているか
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スピーカー付きLEDランタンをアウトドアで使うなら、防塵・防水性能が重要です!防塵・防水性能は「IP○△」と記載されます。
○には防塵性能のレベル、△には防水性能のレベルを表す数字がそれぞれ入り、防塵性能は0〜6段階、防水性能は0〜8段階です。防塵性能または防水性能がない場合は「X」と記載されるという形になります。
たとえばIP56の場合、防塵性能が5、防水性能が6です。防塵性能だけであれば「IP5X」、防水性能だけであれば「IPX6」のように表示されます。
急な雨に対応できるよう、アウトドアでは防水性能がIPX4以上のものがおすすめです。IPX4以上あれば、シャワー中やキッチンでの使用も問題ありません。また、防塵性能が5以上あるアイテムなら、土や砂ぼこりなどにも対応できるのでアウトドアで安心して使用できます。
防塵・防水性能のレベルについて気になる人は、以下の表を参考にしてください。
P規格:保護レベル
IP0X:防塵性能なし
IP1X:人の手など、直径50mm以上の固形物が内部に侵入しない
IP2X:人の指など、直径12.5mm以上の固形物が内部に侵入しない
IP3X:工具の先端など、直径2.5mm以上の固形物が内部に侵入しない
IP4X:ワイヤーなど、直径1.0mm以上の固形物が内部に侵入しない
IP5X:機器の動作に支障をきたしたり安全を損なったりするほどの粉塵が侵入しない
IP6X:粉塵の侵入を完全に防止する
IP規格:保護レベル
IPX0:防水性能なし
IPX1:垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響が起こらない
IPX2:垂直から15度以内の傾きから落ちてくる水滴によって有害な影響が起こらない
IPX3:垂直から60度以内の傾きから落ちてくる水滴によって有害な影響が起こらない
IPX4:いかなる方向からの飛沫であっても有害な影響を受けない
IPX5:いかなる方向からの噴流水であっても有害な影響を受けない
IPX6:いかなる方向からの強い噴流水であっても有害な影響を受けない
IPX7:一定の時間・水圧のもとで水中に没しても内部に水が侵入しない
IPX8:IPX7より厳しい条件のもとで水中に没しても内部に水が侵入しない
出典:アイ・マーキュリー
音量、音質は良いか
音量はW数で表現されます。W数とは流した電流で単位時間あたりにどれくらい効率的に働くかを表した指数。このW数が大きいほど音量が大きくなります。音質は再生周波数帯域(Hz)で表現されます。人間が聞くことができるのは20Hzから20,000Hz。なのでこの領域をカバーしているスピーカーを選ぶと音質も良くなります。
BBQやキャンプなどのアウトドアで使用する場合、ある程度音量が大きい方がその場にいる全員に音楽が聞こえます。また、360°全方位に音が響くタイプを中心に設置すれば、どこにいても音楽を楽しむことが可能です!
Bluetoothを搭載しているか
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キャンプではBluetooth機能を搭載したスピーカーが便利です。Bluetoothに接続していれば、スピーカーから離れた場所にいても、曲の変更などの操作ができます。アイテムによってはスマホから音量の調節も可能。この記事で紹介するアイテムは全てBluetooth搭載モデルとなっています。
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