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大人数に最適!DODワンポールテント(L)の魅力を紹介!冬は寒い?
DODワンポールテント(L)のデメリットは?
知っておきたいDODワンポールテント(L)のデメリットを紹介します。便利でコスパの優れたテントですが注意すべき点もあるので、自分の使用シーンにマッチするかを考えてみてください。
雨が入り込みやすい
出典:PIXTA
ワンポールテント全般にいえることですが、フライシートを開けているときに雨が入りやすいのが注意点。ワンポールテントはほかのテントと違い、側面が斜面になっているので床に雨が降りこんできます。雨でもテントを開放したいときはタープの連結が必要になります。
8人だと狭く感じることも
DODワンポールテント(L)は8人用となっていますが、あくまで最大使用人数。8人で使用はできますが、荷物を置くスペースなどを考えるとゆとりはなくなってしまいます。一人ひとりが広々と使える人数は、4〜5人くらいになるでしょう。余裕をもって使うなら、最大人数よりも少ない人数での使用がおすすめです。
スカートがついておらず寒い
出典:楽天
DODのワンポールテントは通気性がとても良いテント。一方でスカートがないので冬は冷気が気になることも。インナーテントも全面メッシュなので寒さを感じやすいです。春から夏には使いやすいですが、冬は寒さ対策が必要です。
DODワンポールテント(L)の寒さ対策は?
DODワンポールテント(L)は3シーズン向きなので冬に使う場合は防寒が必須。冬でも快適にキャンプするための効果的な寒さ対策を紹介します。
スカートをつける
スカートをつけることで防寒性が格段にアップ!スカートは、テント下の隙間を埋めることで下から吹き込む風を防ぐ役割をします。スカートはブルーシートを切って安く簡単につくれるのでぜひ自作してみましょう。
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暖房器具を使う
出典:PIXTA
テント内でも使えるストーブやヒーターを使うことでテント内でも暖かく過ごせます!電源付きサイトなら電気ヒーターやセラミックヒーターが使えます。電源がないところはカセットガスストーブや石油ストーブを使うのがおすすめです。
しかし、一酸化炭素中毒を防ぐために厳重な注意が必要。換気を忘れないことと、一酸化炭素チェッカーは必須>です。事故が起きてからでは遅いので、十分に注意を払ってください。
テントマットを敷く
冬キャンプでは底冷えが大敵。インナーテントだけでは地面の冷気がダイレクトに伝わってしまいますが、その上にマットを敷くことで冷気を遮断できるのです。DODワンポールテント(L)には専用のテントマットがついており、機能面でも抜群なので合わせて購入するのもおすすめです!
DOD ワンポールテントL用マット
ワンポールテントLにぴったりの大きさのテントマット。地面のでこぼこも吸収する厚さ6mmのクッションは、どんな地面でも快適な睡眠を提供してくれます。専用の収納バッグがついているので、収納も持ち運びも簡単です。
- サイズ(約):幅410×奥行き350cm
- 収納サイズ(約):幅90×奥行き24×高さ40cm
- 重さ(約):4.7kg
- 材質:210Dポリエステル(PUコーティング)、ウレタン
- 付属品:キャリーバッグ
DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL用マット 【厚さ6mm】 MA8-771-BR ブラウン (約)W410×D350cm
DODワンポールテント(L)でファミキャンやグルキャンを楽しもう!
DODワンポールテント(L)は大人数でキャンプをする際に非常に便利です。テント単体でもキャンプを楽しめますが、連結できるタープやテントマットなどのオプション品をそろえると、さらに便利に楽しくキャンプができます。大人数で楽しめる設営簡単なテントが欲しいときはぜひ検討してみてください!
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