メインランタンもLEDの時代!とにかく明るいLEDランタン13選

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LEDランタンの明るさが進化中!

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LEDランタンの光量は近年まで、ガスランタンに劣るとされてきました。ガスランタンの明るさがおよそ2,000lm(ルーメン)なのに対して、LEDランタンにはそれに匹敵するものがなかったからです。

しかし現在は、1,000〜2,000ルーメンさらには3,000ルーメン以上のLEDランタンが登場。ガスランタンに引けを取らない明るさで、その存在感を増しています。


メインで使うLEDランタンの選び方

LEDをメインランタンとして使用するとき、どのような点に注意して選べば良いのでしょうか。3つのポイントで解説します。

明るさで選ぶ

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ランタンなどの明かりの光量を表すために使用される単位「lm(ルーメン)」。数字が大きければ大きいほど、光量が大きく明るくなります。

メインランタンとして使用したい場合、テントの中やキャンプサイトの広範囲を照らす必要があるため1,000ルーメン以上あるLEDランタンがおすすめ。移動用や就寝時の明かりとして使用するサブランタンは、200〜600ルーメンもあれば快適に過ごせます。使用シーンに合わせて、光量を選ぶことが重要です。

電源で選ぶ

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LEDランタンの給電方法はおもに「充電式」と「乾電池式」があります。また、アウトドア専用ではないワークライトや投光器などは「電源コード式」の場合も。

アウトドアで使用する場合のメリットとデメリットは以下のとおりです。

   充電式 乾電池式 電源コード式
メリット
  • コスパが良い
  • 環境に優しい
  • 電池交換不要
  • 電池が切れても交換すれば良い
  • 連続使用時間が長い
  • 電気の供給がない環境でも電池があれば使える
  • 充電や電池が切れる心配がない
  • 光量の大きなモデルが多い
デメリット
  • 充電に時間がかかる
  • 充電できる環境がない場合、充電切れすると使えない
  • 替えの電池代がかかる
  • 荷物が増える
  • 電源サイトなど限られた場所でしか使えない
  • コードが届く範囲でしか使えない

このように、電源によってそれぞれメリットとデメリットがあり、一概にどれが良いとはいえません。自分のキャンプスタイルに合う電源形式のLEDランタンを選ぶことが重要です。

設置方法で選ぶ

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つるせるタイプや、置き型のタイプなど、設置方法も重要ポイント!つるせるフックやループがついているものは、高い位置からつるすことでより広範囲を照らせます。手元だけでなく、上からの明かりが欲しい場合は、フックの有無も確認しましょう。

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