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【体験レポート】DODワンタッチテントの設営方法を解説!人数別おすすめ商品も紹介
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DODが展開する「ワンタッチテント」の魅力に迫る
設営の手軽さが魅力のワンタッチテントですが、DODが展開する商品の魅力は他にもたくさんあります!ここではDODのワンタッチテントの特徴を紹介します。
一人でも簡単に組み立てられる
DODのワンタッチテントのいちばんのメリットは、とにかく設営が簡単なこと!テントをキャリーバッグから出し、脚を伸ばしたら、ロープを引き上げるで設営完了。「こんなに一瞬でテントが立つの?」と驚くほど簡単スピーディにテントが立てられます。ポールを組み立たてる作業は不要なため、女性1人でも手軽に設営できます。テントの設営に不安がある方や、準備に時間をかけたくない方にぴったりのテントです。
軽量・コンパクト設計
DODのワンタッチテントはコンパクトに収納できる上に、軽いものだと3kgと超軽量なので持ち運びが簡単です。大人2人が寝転がれるサイズのワンタッチテントも、キャリーバックに入れると19×70cmのとてもコンパクトなサイズに!
付属している専用キャリーバックは大きめに設計されているので、テントが収納しやすいのもうれしいポイント。バイクに積みやすい商品も多いので、ツーリングキャンパーからも人気を集めています。
通気性抜群
DODのワンタッチテントは、通気性が高いことも魅力のひとつ。フルメッシュに切り替えられるモデルや、ベンチレーションとよばれる通風孔が付いているデザインのものも多いため、テント内に自然の風を取り込めます。もちろん、寒い季節はフルクローズにすることも可能。どんな季節も快適に過ごせるよう工夫がなされています。
スタイルが変わっても長く使える
出典:DOD 公式サイト
「気取らず自分らしいスタイルでキャンプを楽しんでほしい」というコンセプトを掲げるDOD。その思いはワンタッチテントの凡庸性の高さから感じ取れます。
DOD「わがやのテント」はフライを外せばシェードとしても使用可能。日よけにもなるのでピクニックやディキャンプでも活躍します。また、大きなテントに入れ込めばカンガルースタイルにアレンジできるので、寒い冬でもぬくぬく過ごせます。シーンに合わせてアレンジできるので、スタイルが変わっても長く愛用できるのです。
DODワンタッチテントの選び方
ここで紹介する選び方のポイントを抑えて、自分のキャンプスタイルに合ったテントを選びましょう。
サイズは使用する人数+1人を選ぶ
DODのテントはソロから5人用までとサイズの幅が広いので、使う人数を想定してテントのサイズを選びましょう。ただ、商品に表示されている人数はあくまで目安なので、実際は窮屈なことが多いのも事実です。
サイズを選ぶポイントは、人数プラス1人の余裕をもつこと。1人分の余裕があれば荷物が増えても安心。就寝スペースも広くとれるので、のびのび過ごせますよ。
収納サイズの確認も忘れずに
ワンタッチテントを選ぶとき、意外と見落としがちなのが収納サイズ。車でのオートキャンプがメインならあまり気にならないかもしれませんが、バイクや電車移動のキャンプなら、重さや収納サイズは重要なポイントです。「持ち運びがしやすい重さか」「バイクに積載できるサイズか」しっかり確認しましょう。
車での移動が多い方も、サイトが駐車場から離れている場合、重いテントを持ち運ぶのは少し大変です。女性がひとりで運ぶ場合は、7kgくらいまでのテントを選ぶと良いでしょう。
用途に応じた機能をチェック
テントの快適性をアップさせる機能もチェックしましょう!DODのワンタッチテントはシングルウォール構造。ダブルウォールのテントに比べると雨に弱いため、雨が心配な方はフライシートが付属した商品を選ぶことをおすすめします。耐水圧は2000mm以上あると安心です。
夏のキャンプが多いなら、通気性の良さも外せません。窓が多く、風が抜けやすいテントを選ぶと熱気がこもりにくくなります。前面がメッシュになるタイプなら、虫の侵入も防いでくれますよ。
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