Zippoの繰り返し使えるカイロ「ハンディウォーマー」を解説!使い方、仕組み、比較など

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Zippo(ジッポー)のカイロ「ハンディウォーマー」とは?

Zippoのハンディウォーマーは、気化した燃料が触媒部分で酸化するときの発熱を利用した化学カイロです。

一般の使い捨てカイロと異なるのは、発熱量がはるかに大きく、見た目がオシャレであること。また、一度の使用でゴミが出ないため、環境に優しいという点です。ほかにも、燃料となるオイルを注入すれば、最大12時間発熱してくれます。

Zippo ハンディウォーマー

【基本情報】

    • 使用サイズ(約):縦100×横66×厚さ15mm
    • 重さ:95g

ZIPPO(ジッポライター) ハンディウォーマー オイル充填式カイロ [シルバー]

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ハンディウォーマーの仕組み

出典:Amazon

Zippoのハンディウォーマーは、プラチナの触媒作用でオイルを酸化させ、その酸化反応による発熱で暖をとる仕組みになっています。

また、内部にはバーナーが搭載されており、約70〜90回利用可能。バーナーが劣化し発熱しなくなったり、発熱が弱くなった場合はバーナーを交換することで繰り返し使えます。


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