【容量別】スープジャーおすすめ22選!選び方や保温保冷力UPのコツも紹介

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スープジャーの魅力

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あたたかい料理、冷たい料理を味わえる!

せっかくのおいしい料理も冷めていたらおいしさは半減してしまうもの。スープジャーの魅力は、何といっても熱いものは熱いままに、冷たいものは冷たいままに味わえること。レンジがない場所でもあたたかい料理が食べられるのでアウトドアにも最適です。
保温力・保冷力が高ければ、食事の満足度が上がるだけでなく細菌が増えるのも防いでくれます。普通のお弁当だと傷みやすい食材を使えたり、冷たい麺類なども冷たいままで楽しめるのでお弁当のバリエーションが広がります!

予熱調理でお弁当作りが楽に!

スープジャーの高い保温性能を使って、余熱で調理もできます。スープジャーに材料、熱湯、調味料を入れてランチタイムまで数時間放っておけば食べごろに。スープやお粥、リゾットなどが予熱調理で作れるので、お弁当を作る時間を短くしたい方や料理が苦手な方にもおすすめです!

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スープジャーの選び方

スープジャーは料理をいつでもおいしく味わうための万能アイテムです。平均で6時間ほど保温保冷力を保てるものが多いですが、もっと別の視点で選んでみるのもおすすめ!容量や容器の洗いやすさなど、気になるポイントを紹介します。

保温力(保温時間)の見極め方

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人がスープなどの汁物をおいしく感じる温度は体温+25℃以上と言われています。食べる時に60℃程度の温かさを保つことを意識しましょう。また、細菌が増殖しやすい温度が20℃~50℃と言われています。安全性の面からも温かいものが50℃以下にならず、冷たいものが20℃未満に保てる性能を持ったものがおすすめ!

スープジャーの商品説明に記載してある、「保温効力/保冷効力」という項目をチェックしましょう。下記が一般的な保温効力、保冷効力の測定基準なので参考にしてください。

  • 保温効力…室温20度±2度において、製品に熱湯をせん下端まで満たし、縦置きにした状態で湯温が95度±1度のときから6時間放置した場合における湯の温度。
  • 保冷効力…室温20度±2度において、製品に冷水をせん下端まで満たし、縦置きにした状態で水温が4度±1度のときから6時間放置した場合における水の温度。

どのサイズを選べばいい?

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スープジャーのサイズは小さいものだと200ml〜、大きなものだと1L以上のものまであり大小さまざまですが、1人分のスープやお弁当を使う場合300〜500ml程度のサイズが一般的。ただしスープジャーは、自分の用途に合ったサイズを選ぶのがポイント。容量別におすすめの人と使い方を解説します!

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200〜350mlの小さいサイズ
ダイエット中や少食の方には200〜350mlの小さいサイズがおすすめ。メインのおかずとは別にスープ、サラダ、デザートなどのサブのおかずを入れたい場合にもちょうどいいサイズです。スープ一人分の量は200〜300mlが目安なので、スープ1杯分を入れるのに十分なサイズ感です。

350〜500mlの中サイズ
メインの料理を入れたい方には350〜500mlの中サイズがおすすめ。肉じゃがや具がたくさん入ったシチュー、麺類なども入れられる容量です。カレーライスの一般的な量が400ml程度なので目安にしてみてください。

500ml以上の大きいサイズ
たくさん食べたい方には500ml以上の大きいサイズがおすすめ。丼ものや麺類などでお腹いっぱいになる量を入れられます。2人以上で料理をシェアしたい場合にもおすすめ。容量が多い分サイズも大きくなるので持ち運びのカバンに収納できるか確認してください!

必要な量より大きめのスープジャーを買ってしまうと冷めやすくなってしまうこともあるので、自分の食べる量や用途に合うサイズを見つけてください。

洗いやすさも重要!

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お手入れのしやすさもスープジャー選びの重要なポイント。スープジャーのお手入れのしやすさは大きく3つ。それぞれ紹介します。

  • 内側の加工の違い…スープジャーは、保温効果の高いステンレス製が主流です。洗わずに長時間放置すると、汚れが落ちにくくなるので注意しましょう。それに対し、セラミックコート製は汚れ落ちが良く、色も付きにくいです。長時間洗えないことが多いなら、セラミック製がおすすめ!
  • 口径の大きさ…手を中に入れて洗いやすいのが、口径7cm以上ある広口タイプです。
  • 食洗機が使用可能か…スープジャーは本体よりもフタのほうが洗いにくいことが多いので、フタだけでも食洗機で洗えるのは大きなメリットです。

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