七輪の魅力と選び方を紹介!愛用したいおすすめ七輪15選

七輪の選び方

作りの違い

七輪には珪藻土の岩から切り出して作るものと、珪藻土を粉砕し練って型に入れて形成するもの金属やスチールなどの素材でできているものがあります。

切り出しタイプ
珪藻土の地層から岩を切り出し、七輪の形に削り作りあげるものが切り出しです。すべての工程が手作業で、生産数が少なく、高価な商品が多いです。切り出しは、珪藻土の組織が破壊されないため、強度に優れているので、長く愛用することができます。七輪を何度か使用したことがあり、魅力が十分理解できている人や、丁寧にじっくり食材を味わいたいという本格的な人に向いています。

練りタイプ
練り七輪は、珪藻土の岩を粉砕して粘土にし、形をプレスして作ります。普及しているのは練り製が多く、大量生産でき、比較的安価な値段で販売されている商品も多いので初心者向けと言えるでしょう。しかし、切り出しタイプと比べると一度粉砕して珪藻土を固めているので、ひび割れが起こりやすいというデメリットもあり、注意しなければいけません。

金属タイプ
七輪をキャンプ道具として考えると、携帯性や強度を優先して作られた道具では無いため、持ち運ぶにはかなりデリケートに扱わないといけません。キャンプやアウトドアで使用する場合、重さや簡単に運べるかなどを考えると思います。重さ重視の人は比較的軽量な金属タイプをおすすめします。最近ではデザインも豊富で、おしゃれなものも増えているので、見た目を大事にしたい人にもおすすめです。

形の違い

出典:Amazon

丸型
定番の形としてよく見られる丸型。この形は火力が一点に集中するため、少ない火でも高火力で食材を焼くことができます。普通に焼くだけでなく、網の上に鍋を置いて煮たり、炒めたりすることも可能。しかし、焼き面が大きくないので少人数向けで、サンマなど長いものを焼く場合には長方形がおすすめです。

角型
この形はさんまや長いものを焼くときに、全体に火を通しやすいのが特徴です。また丸型とは違い、たくさんの食材を置くことができるので、大人数でもスムーズに焼くことができます。しかし、サイズが大きいので、炭を多く用意する必要があるでしょう。

正角
正角は、正方形の形をしており、丸型と同じで熱効率に優れています。鍋やフライパン調理がしやすく、万能。コンパクトなサイズが多く、場所を取らず持ち運びがしやすいです。また、卓上で利用するのもベストなサイズで、高さがあまり高くないので使いやすいといえるでしょう。どんな場面で使いたいかをイメージして、検討することが大切です。

サイズ

種類が豊富な七輪ですが、やはり利用人数はしっかり把握しておくことが大切です。コンロと違い、じっくりゆっくり焼いていくものになるので、大人数で小さな七輪を使えば、食材がいきわたらないといった状況が出てしまいます。1人用は、直径約14~16㎝、2~3人用は、直径約21~25㎝程度を目安にして選ぶと良いでしょう。また、七輪を複数個用意するといったこともできます。アウトドアやキャンプは効率よく進めたい人が多いと思うので、いろんな選択肢を考えてみましょう!


切り出し七輪のおすすめ5選

丸型 切り出し七輪(朝顔七輪)

丸型の七輪で、足にシリコンがついており、滑りにくい設計となっています。鍋に火をかけることも、焼肉も焼き魚もでき、万能なサイズ。丸型ですが、正方形の網を使うことも可能です。網がはみ出した部分には、焼きあがった食材を置けて便利です。

【基本情報】

  • サイズ:21×21×16.5㎝
  • 重さ:2㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:珪藻土

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丸型 卓上 七輪 国産・天然珪藻土 らくちん七輪

断熱性に優れ、火の持ちもいい高品質の珪藻土を使用しています。焼き物専用の七輪で、鍋を受ける台は設けていないため、煮物には不向きですが、その分焼き物の面積は広くなっています。4~6人ほどの人数でも楽しめるサイズで、仲間と囲んで焼き物を楽しむことができるでしょう。

【基本情報】

  • サイズ:33×33×18.5㎝
  • 重さ:4.7㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:珪藻土、ガルバリウム鋼板

卓上 七輪 国産・天然珪藻土 らくちん七輪 PA-40 33×18.5cmスチール網付き(能登ダイヤ)

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角型 丸和工業製天然珪藻土切り出し 長角七輪36㎝

内側は珪藻土で、側面は鉄板を巻き、上部の淵はステンレスを張ることで耐久性が高い七輪となっています。両サイドには取っ手がついており、運びやすい形状で場所を変える時でもスムーズに行えます。サイズも大きいので大人数でも利用可能です。

【基本情報】

  • サイズ:36×21×17㎝
  • 重さ:6.2㎏
  • 形状:角型
  • 材質:珪藻土、鉄板、ステンレス

【メーカー在庫確認後手配】丸和工業製 天然珪藻土切り出し 長角七輪36cm 鉄板巻で強度を高めた長方形型七輪です。取っ手も大きく移動がしやすいデザインです。 脇田又次 しちりん ひちりん

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角型 天然珪藻土しちりん 切り出し七輪

切り出し七輪を製造、販売している「丸和工業」の七輪です。一般的なものよりも値段は張りますが、耐久性が高く、長く使えるので何度も買い替える必要がないところがメリット。火皿のないタイプで、使い終わった木炭を廃棄しやすいように設計されています。

【基本情報】

  • サイズ:28×16×19㎝
  • 重さ:4.6㎏
  • 形状:角型
  • 材質:珪藻土、合金鋼

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正角 黒正角 鉄板巻きコンロ 日本製切り出し珪藻土七輪

黒の鉄板が目を引く商品。側面に鉄板を貼っているので、汚れてもふき取るだけで綺麗に使うことができます。重さは約4㎏と少し重量がありますが、安定感があるので使いやすいです。レトロ感があり、昔ながらの七輪を楽しむことができます。

【基本情報】

  • サイズ:21.5×21.5×18.5㎝
  • 重さ:3.5㎏
  • 形状:正角
  • 材質:珪藻土、鉄板

黒正角 鉄板巻きコンロ 日本製切り出し珪藻土七輪(しちりん)

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練り七輪のおすすめ5選

丸型 能登珪藻土イソライトこんろ

2~3人向けの七輪です。こちらは、珪藻土の厚みがあり、重さが6.1㎏と重め。しかし、厚みがあると少ない炭で長く燃焼出来るので経済的です。小さいサイズもあり、初心者やソロキャンプをする方などに好まれています。自分に合ったサイズを選べるのも嬉しいですね。

【基本情報】

  • サイズ:29×29×25㎝
  • 重さ:6.1㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:珪藻土

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丸型 七輪珪藻土 KANEYOSHI サナホワイト

ホワイトを基調としたシンプルなデザイン。重さも軽量で、持ち運びしやすいです。サイズとしては少人数用で、小規模のバーベキューやソロキャンプに向いています。網、網止め、サナ、金属製の台の4点がセットでついてるので、初心者には使いやすい商品です。

【基本情報】

  • サイズ:22×22×17㎝
  • 重さ:2.8㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:珪藻土

七輪 珪藻土 KANEYOSHI 【日本製】 バーベキュー 焼肉 炭火焼 コンロ アミ付 アミ止め サナ ホワイト

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丸型 コーナンオリジナル 七輪 SP23-4599

こちらもしっかりと珪藻土の厚みがあり、少ない炭で長時間燃焼できます。耐久性、保温性を兼ね備えており、コストパフォーマンスが高い商品です。網は別売りなのでサイズに合った網を一緒に購入しましょう。コーナンオリジナルなので、店舗でも購入でき、実際に見て検討したい方にはうれしいポイントです。

【基本情報】

  • サイズ:26×26×19.5㎝
  • 重さ:6㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:珪藻土、ブリキ

コーナン オリジナル 七輪 SP23-4599※商品の特性上、細かなヒビ、欠けが存在しますが使用上問題ございません

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角型 キャンパーズコレクション 山善 しちりん角型ワイド

山善のキャンパーズコレクションは、いろんなキャンプグッズを展開しており、低価格で初心者には挑戦しやすい商品を多く販売しています。その中でこの七輪は、キャンプでも使いやすく、大人数でも適しています。付属品に火ばさみまで付いているのはうれしいポイント!多孔質で断熱性に優れた珪藻土を使用しています。

【基本情報】

  • サイズ:24×41×17㎝
  • 重さ:7㎏
  • 形状:角型
  • 材質:珪藻土、金属

[キャンパーズコレクション 山善] しちりん角型ワイド

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角型 BUNDOK 長角七輪ロング

重さが12㎏としっかり重量がありますが、その分大人数でバーベキューを楽しめる大きさとなっています。焼き網を2枚並べて使用するので、焼き面が大きく使いやすいです。もちろん付属品なので、すぐに使用できるのが嬉しいポイント。また、楽に火を付けられる竹炭も一緒に販売しているので、気になる方は是非検索してみてはいかがでしょうか。

【基本情報】

  • サイズ:59.5×23×20㎝
  • 重さ:12.3㎏
  • 形状:角型
  • 材質:珪藻土、スチール

BUNDOK(バンドック) 長角 七輪 ロング BD-424 【5~6人用】 炭火 バーベキュー

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金属七輪のおすすめ5選

丸型 七輪亭 AC-25

炭と練炭どちらも利用でき、珪藻土と違い、軽量で持ち運びしやすい商品です。また、割れる心配もなく、ガンガン使いたい!という人に向いています。金属製の七輪は安価なものが多いので、初心者の方でも挑戦しやすい商品となっています。

【基本情報】

  • サイズ:24×24×28㎝
  • 重さ:2㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:スチール

ホンマ製作所 (サンフィールド/SunField) 七輪亭 AC-25

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丸型 キャプテンスタッグ 炭焼き名人万能七輪(水冷式) M-6482

グリーンのデザインが目を引く、アウトドアにもってこいの商品。もちろん軽量で簡単に持ち運び可能です。冷水式なので、コンロの底に水を入れて、水の蒸発の上昇気流で燃料の持ちが良くなります。鍋やフライパンも使える万能な七輪です。

【基本情報】

  • サイズ:28×28×21㎝
  • 重さ:2.7㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:鉄

キャプテンスタッグ 炭焼き名人万能七輪(水冷式) M-6482

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丸型 ホンマ製作所 炭焼グルメ M-280

グレーとグリーンの2色展開で、デザインもおしゃれな商品。こちらも水を入れて炭を安定させるタイプで、スチームで食材を柔らかに焼きあげる効果があります。高さがそこまでないので、卓上でも楽しめます!

【基本情報】

  • サイズ:28×28×16.3㎝
  • 重さ:2.2㎏
  • 形状:丸型
  • 材質:スチール

ホンマ製作所 炭焼グルメ M-280【日本製】【卓上コンロ】【炭火コンロ】【バーベキューコンロ】【1〜4人用】【炭火焼】【水こんろ】

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角型 グリーンライフ(GREEN LIFE) コンパクト卓上シチリン UC-350SI

高さが15センチで薄型なので、卓上で焼き物をするのにとても使いやすい商品です。断熱構造と遮熱板で熱を通しにくくしており、テーブルを痛めることもありません。アウトドアではもちろん、お花見など様々なイベントで使用できるので、思い出作りのお供にぴったりです!

【基本情報】

  • サイズ:21.5×36.5×15㎝
  • 重さ:1.7㎏
  • 形状:角型
  • 材質:スチール

グリーンライフ(GREEN LIFE) コンパクト卓上シチリン UC-350SI

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角型 尾上製作所(ONOE) 鉄鋳物(いもの)こんろ角型 CI-1607

鋳物とは、熱で溶かした金属を型に流し込み、冷やして固めたものを言います。鋳物の熱伝導で食材の旨みを引き出すことができ、網も鉄製なのできれいな焼き目をつけることができます。重さはありますが、使えば使うほど食材のおいしさを活かすことができます。

【基本情報】

  • サイズ:40×26.5×18㎝
  • 重さ:9㎏
  • 形状:角型
  • 材質:鉄

尾上製作所(ONOE) 鉄鋳物(いもの)こんろ角型 CI-1607

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七輪は焼肉だけじゃない!キャンプにおすすめの食材を紹介

出典:PIXTA


まずはやっぱり定番の肉。肉汁を閉じ込めて焼くことができるのでおすすめです。カルビなどの脂が多いものは旨味が出てより美味しくなり、また牛タンなどの脂が少ないものは弱火でじっくり焼くのがいいでしょう。鶏肉は皮目がパリッとするので皮付き肉がおすすめです。弱火、強火を使い分けるとより食材のおいしさを引き出せます!

海産物
甲殻類のエビやカニは殻が焼けた香ばしさを楽しむことができます。炭で焼けば、身が縮みにくく、ふっくらジューシーに仕上げることができます!貝類は貝殻のまま焼くことができるので、手間を省くこともでき、また旨味を凝縮しながら焼き上げることができるのでおすすめです。魚も皮目はパリッと、中身はふっくらと焼くことができるので海産物は幅広く楽しめます。

野菜
野菜の中でも、玉ねぎやアスパラ、ピーマンなどの王道や、しいたけのキノコ類などもおすすめ。玉ねぎは、焼きあがるまでに意外と時間がかかるもの。下準備として電子レンジで1分ほど加熱しておくと中まで火が通りやすくなります。時短したい場合はぜひ参考にしてください。しいたけは、切ってしまうと旨味が切り口から逃げてしまうので、そのまま焼きましょう。ポイントは焦らずじっくり焼くこと!


外はパリッと、中はもちもちでしっかり伸びる餅になります。外側は煎餅のように香ばしく焼き上げ、味わうことができます。定番の醤油やきなこなどで食べると絶品です!

さつまいも
七輪を使えば、焼き芋がお手軽にできます!遠赤外線の効果で、さつまいもの甘みを引き出すことができるのでしっとりと仕上がります。アルミホイルで巻くのが一般的ですが、最初に湿らせたキッチンペーパーを巻いてからホイルを巻くようにすると、よりしっとり感が出るのでおすすめです。


七輪の購入できる場所

出典:Pixabay

七輪はお手頃の練り七輪ならホームセンターで購入できます。形や重さ、材質など種類がたくさんあるので、初めて購入する方は迷ってしまいますよね。手始めにホームセンターで確かめてみるといろんな発見や下見をしてよかった点が出てくるかもしれません。ホームセンターでは、「コーナン」や「カインズ」でも取り扱いがあるようです。お近くの店舗に在庫があるか確認してみてください。また、店舗によっては七輪の取り扱いがない場合もありますので、電話で確認を取るといいかもしれませんね。


七輪のお手入れ方法

炭火の消火

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七輪を使い終わった後は、まず炭火を消します。火消し壺に入れて消火するのが最も安全で効率良し。お菓子の空き缶などに入れて蓋をしても良いですが、炭で熱くなるので火傷に注意しましょう。こうして炭を移動させて七輪を冷まします。珪藻土でできている七輪は冷めにくい為、そのまま七輪の中で冷ますより、別の場所に移して冷ますほうが効率が良いです。
キャンプ場で使用した際は、チェックアウト時間がある場合、慌てないように早めに七輪から炭を抜いておきましょう。

灰や炭粉の掃除

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七輪が冷めたら灰や炭粉を掃除します。七輪を逆さにして灰を落としましょう。火皿が外れないタイプは空気窓から灰を出します。もし酷い油汚れなど付着している場合は濡れた雑巾で拭き取るようにするといいです。七輪の寿命を縮めてしまうため、水につけたり洗剤でゴシゴシ洗わないように!汚れ掃除の手間を省くために、事前に汚れ防止として七輪の縁などにアルミホイルを巻いて使用している方もいるようです。

七輪の空気窓の掃除

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七輪の空気窓は一番故障しやすい部分。棒状のものでコツコツ叩いて灰を落としましょう。また、何度か空気口を開閉するのもいいです。これを毎回習慣として行うと七輪の寿命がグンと伸びます。保管は、最後に風通しの良い場所で、湿度の少ないところに置くように。長期使用しない場合は良く乾燥させてからダンボールに入れて保管すると良いでしょう。


七輪でいつもと違う気分を味わおう!

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七輪は使えば使うほど味が出て、愛着が湧いてくるもの。珪藻土はコンロなどと違い丁寧に扱わないといけませんが、食材をいただくまでの過程を楽しめ、手間をかけた分だけおいしく食べられるのが魅力です。食事にこだわりたい、少し生活に変化が欲しい、何も考えず癒しの時間をひたすら楽しみたいという方にはもってこいです!少しでも検討している方の参考になれば嬉しいです。

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