
最高の一瞬『将来性抜群』
2024年12月末の「全日本総合バドミントン選手権大会」女子シングルスで、2014年の山口茜選手以来、10年ぶりの高校生女王となった宮崎友花選手。
昨年はワールドツアーのビッグタイトル、中国オープンで準優勝するなど、将来を嘱望され、2028年のロサンゼルスオリンピックでの活躍の期待も高まっています。
表情にはまだあどけなさが残る18歳ですが、こうしたシャトル交換で受け取る何気ないシーンもフォトジェニックで、スター性を感じています。
バドミントンは東南アジアで人気のスポーツなので、今後ワールドツアーにどんどん参戦していくようになると、日本のみならず、マレーシアやインドネシアでも人気が出てくるのではないかと思います。
▼岸本勉(きしもと・つとむ)
1969年生まれ、東京都出身。
10年余りスタッフフォトグラファーとして様々な国内外のスポーツイベントを撮影。2003年に独立、「PICSPORT(ピクスポルト)」を設立。良くも悪くも人の記憶に残る写真を撮ることを心がけている。オリンピックは夏季冬季合わせて15大会、FIFAワールドカップは7大会、ほか国内外問わず様々なスポーツイベントを取材。国際スポーツプレス協会会員(A.I.P.S.)/日本スポーツプレス協会会員(A.J.P.S.)
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