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「専門店はライバルではなくパートナー」。ゼビオが示すスポーツ小売りの新たな世界[PR]

強みと経験を生かし、関西から全国へ。

ー今回の取り組みはゼビオの役員の方と阪下さんの会話から生まれたとのことですが、ゼビオ社内ではどういった位置づけなのでしょうか?実施にあたりハードルとなる部分はありましたか?

すべてスムーズに進みました。やはり最終的なゴールが双方で一致していたのが大きかったかなと思います。

ー新たにオープンするららぽーと堺店について、出店する理由やそれまでの経緯があれば教えていただけますか?

ららぽーとさんとの関係は長く、堺に限らず全国各地に出店させていただいています。今回も岸和田スポーツさんとのコラボが決まる前から出店は決まっていました。

堺という地域は、先ほどお話した我々の出店基準と照らし合わせても魅力的な商圏です。出店するからには、周辺地域の皆さんに愛されるスポーツ店にしていきたい。そんな中、岸和田スポーツさんとコラボできるのは大きいですね。

ー最後に、今後の展望をお願いします。

企業として売上をあげることはもちろん大切です。ですが、それ以上にスポーツを愛する人が求めるもの、あるいは競技力上達に必要なものを提供したいという思いが強いですし、それがスポーツ用品店のミッションだと思っています。小売店の間だけではなく、将来的にはメーカーさんとも価値観を共有したうえで、よりよい製品を届けられる環境をつくりたいと思っています。

現在は関西地区、サッカーだけの取り組みですが、今回をきっかけにコラボの幅が広がる可能性はあると感じています。全国展開しているゼビオの強みも生かしながら、多くの専門店さんと共存共栄して、この取り組みを全国に広げたいです。今後もいろいろな切り口で、新たな事業を創造していけると考えています。

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