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3000回以上使える大容量ポータブル電源。アンカーから新モデル「PowerHouse 512Wh」登場

アンカーのポータブル電源 一般的なポータブル電源に比べて約6倍の長寿命を誇る大容量ポータブル電源が、Anker(アンカー)から登場。「Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh)」は、キャンプだけでなく、防災のためにも持っておきたい一台。大容量、大出力、長寿命と三拍子そろった理由について解説します。

目 次

  • [アンカーのポータブル電源の特徴は?]()
  • [基本情報はこちら]()
  • [別売りのソーラーチャージャーもおすすめ]()

アンカーのポータブル電源の特徴は?

ファミキャンやグルキャンに最適の機能性

ポータブル電源を使っている様子充電できるハードウェアに強みを持つアンカーから、長寿命かつ大容量のポータブル電源「Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh)」が登場しました。

Amazonの売れ筋ランキングで「ポータブル電源」の部門でベストセラー(2022年2月5日時点)を獲得した人気モデルが「Anker 521 Portable Power Station(PowerHouse 256Wh)」。同モデルを大容量かつ、高出力にパワーアップしたモデルが今回の新作です。

アンカーによると、週3回使用し続けても、8年以上使える寿命の長さはそのままに、バッテリー容量を2倍に。ACポートからの出力は2.5倍に進化し、家族やグループでの使用が想定されています。### 最大の特徴は電池寿命の長さ

一般的なポータブル電源に比べて長寿命電池には、寿命の長さと安全性の高さが特徴の「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用。一般的にリチウムイオン電池を使ったポータブル電源の寿命は、約300〜3000回がめやすと言われています。新モデルは「一般的なポータブル電源の約6倍」(アンカー)。3,000回使用した後も、初期容量の80%以上を維持できます。買い替えのコストが減るので、長く使えるのはうれしいポイントです。### 充電に必要な時間や、給電時間を液晶画面に表示

液晶画面に表示されている様子本体前面には、大きな液晶画面を配置。充電にかかる時間だけでなく、給電可能な残り時間、本体が満充電になるまでの推定時間を表示します。残り時間がわかれば計画的に使え、キャンプで突然電源がつかなくなり、「何もできなくなった!」といった事態も回避。### 最大9台を同時に充電

最大9つの機器をつなげられる最大出力500Wの4つのACポートを搭載。アンカーが独自開発した急速充電技術「PowerIQ 3.0(Gen2)」を搭載したUSB-Cポートのほか、3つのUSB-Aポートやシガーソケットもあり、最大9台の機器を同時に充電できます。## 基本情報はこちら

ポータブル電源【基本情報】
商品名:Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh)
サイズ:292×251×188mm
重さ:7.6kg
価格:59,800円(税込)

詳細はこちら:Amazon## 別売りのソーラーチャージャーもおすすめ

別売りの高出力ソーラーチャージャー「Anker PowerSolar 3-Port 100W」をつなげれば、太陽光で本体を充電。キャンプをはじめとしたアウトドアはもちろん、災害時の電源の確保など、幅広いシーンで活躍するポータブル電源です。

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