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DOD新作は火吹き棒「シュリケンブラスター」。手裏剣ネタと思いきや、実はかなり機能的!

DODの火吹き棒 発売のたびに毎回話題となるDODの新作。今度リリースしたのは、火吹き棒の「シュリケンブラスター」です。先端に「手裏剣」が付いた、ちょっと変わった形状ですが、ただの形先行ではなく、意外な機能性も。その魅力にせまります!

目 次

  • [ロマンが詰まった「シュリケンブラスター」]()
  • [機能性もバッチリ!]()
  • [基本情報]()
  • [焚き火のお供におすすめ!]()

ロマンが詰まった「シュリケンブラスター」

火吹き棒を使っている様子出典: DOD

DODの「シュリケンブラスター」は、ただの火吹き棒ではないのが面白いところ。キャンパーならきっと共感できる「ロマン」が詰まった商品です。### ロマン① 真鍮を使用

DODの火吹き棒出典: DOD

本体の材質は「真鍮」です。スチールやアルミと比べて高価な真鍮を使用するメリットは、その雰囲気にあります。

最初はピカピカの黄金色ですが、経年変化や使い込むほどに色がくすんで黒っぽく変色。時間をかけて、少しずつ自分だけのギアに育てていくことにロマンを感じます。### ロマン② 手裏剣付き

火吹き棒を立てている様子出典: DOD

シュリケンブラスターの先端には、真鍮でできている「手裏剣パーツ」が付属。鍛造と切削で作られたこだわりの四方手裏剣は、まさに男のロマン!手にとって眺めるだけでワクワクします。もちろん、見た目だけではありません。手裏剣には火かき棒としての機能と、火吹き棒を自立させるための機能があります。### ロマン③ 廃材を再利用

再利用される廃材出典: DOD

農業用噴霧器を作る工程で廃材となったパイプを一部に使用しています。本当だったら捨てられるものが、便利なキャンプギアに。自然をフィールドに楽しむキャンパーとしては、サステナビリティ(持続可能性)を考えたギアを選ぶようにするのもトレンドになりつつあります。## 機能性もバッチリ!

つなぎ目のところがデコボコしている出典: DOD

生産を担当するのは、大阪府東大阪市で60年以上真鍮を加工し続けてきた「オーミヤ」。水道配管継手や農業用噴霧ノズルの製造販売をしている、同社のノウハウが発揮されています。例えば、「ローレット加工」。分解するときにツルツル滑らないように、各パーツのつなぎ目がデコボコしています。 火吹き棒が収納されている様子出典: DOD

長さは調整でき、40cmと70cmの2段階。吹口の部分には「DOD」のロゴをプリント。DODファンにはたまりません。専用のキャリーバッグが付属するのも嬉しいポイント!なんと、中でパイプや手裏剣が動かないように工夫されているバッグです。## 基本情報

火吹き棒の基本情報出典: DOD

商品名 : シュリケンブラスター
使用サイズ : 縦70.5×横3cm
収納サイズ : 縦36×横11cm
カラー : ブラス
重さ : 400g
価格 : 6,600円(税込)
詳細はこちら : DOD## 焚き火のお供におすすめ!

先端の手裏剣のおかげで機能性は抜群!真鍮製なので、自分の手で育てている感覚も味わえます。ロマンが詰まった「シュリケンブラスター」を使えば、あなたも火の達人に!

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