石油ストーブの相棒!「イケてる灯油タンク」があるだけで冬キャンプのサイトクオリティが一気にあがる。
カインズで買える!ダークブラウンで落ち着いた灯油缶
タンゲ化学工業のポリタンク
キャンプシーンになじむダークブラウンのポリタンクを愛用しているのは@tomoshibi_71さん。フタもブラックで、落ち着いた印象を与えてくれます。こちらはアウトドア用品も多く販売するホームセンター「カインズ」で購入。湯たんぽやミリタリー調のポリタンクを製作している「タンゲ化学工業」の10Lタンクです。### 購入したきっかけは?
求めていたミリタリー感がここに。
ヒューナースドルフの「フューエルカンプロ」
出典: Instagram(@@fujiwarakenta)
ヨーロッパで高いシェアを誇るヒューナースドルフが販売している「フューエルカンプロ」。キャップ部分にはロック機能が搭載。専用のノズルが付いているので、給油も簡単です。武骨でミリタリー感があり、生活感がなるべく出ないものを探していた@fujiwarakentaさんにとって、理想の灯油タンクでした。
購入したのは、おしゃれなインテリアや生活雑貨を販売するショップ「ダルトン」です。### 文句なしにカッコイイ!使って気づいた意外な弱点も
出典: Instagram(@@fujiwarakenta)
ビンテージキャンプに!Delphosの「Gas can」がおしゃれすぎ
Delphos の「Gas can」を購入したきっかけ
ビンテージテントなどこだわりのギアを使ってキャンプを楽しむ@f15baseさん。サイトに統一感を出すため、灯油缶探しにもこだわりました。インターネットオークションサイト「ebay(イーベイ)」で見つけ、アメリカから取り寄せたのがこちらの「Gas can」です。### 缶ゆえの弱点にも目をつぶれる、圧倒的なデザイン性
大型のハンドルでしっかり持てる!PLOWの「携行缶」
PLOWの「携行缶」を購入したきっかけ
出典: Instagram(@staffan__edlund)
薪割り機や芝刈り機をはじめ、様々な工業用品を展開するブランド「PLOW(プラウ)」。こちらの「ガソリン携行缶」もインダストリアル調の骨太なデザインが魅力です。
給油ノズルを本体内に保管できるので、キャンプなどの持ち運びに便利。ハンドルの形状も独特です。愛用者である@staffan__edlundさんが「特にお気に入り」と語るのは、品のあるアーミーグリーンの色合い。### 購入のきっかけは?
1泊にぴったり。タンカラーで使いやすいBRUNTの「dinnerout 10U」
和歌山のショップ「Bush de Brunt(ブッシュドブラント)」で購入
出典: Instagram(@framingoforest)
高感度なキャンパーが全国から訪れるアウトドアショップ「ブッシュドブラント」(和歌山県すさみ町)。同店が手がけるオムニバーナー「bravo one」専用の燃料缶として販売されているのが、こちらの「dinnerout 10U」です。
容量は5L。購入者の@framingoforestさんは「冬季の連泊キャンプでも十分」と語ります。### bravo oneとセットで置きたい、完成されたデザイン
「RED CAMEL エトス缶」は補給しやすい!
「キャンプマニアプロダクツ」別注、オリーブカラーのエトス缶
「いつも燃料を入れる際に、こぼしてしまう…。」そんな方におすすめしたいのが「RED CAMEL エトス缶」。ジョウロのような形になっており、燃料をスムーズに入れられます。
@toshi_a_keyさんが購入したのは、岐阜県発のガレージブランド「キャンプマニアプロダクツ」が別注したオリーブカラーのもの。### 容量は若干物足りない…
専用のカバーがあれば傷の予防に
同じくエトス缶を愛用する@purusan263さんは、分厚いヴィンテージ帆布生地でエトス缶用のカバーを製作。缶自体はキャンプマニアプロダクツの2020年の別注カラー。イエローがかわいらしいです。
今年の冬はおしゃれな燃料缶でキャンプを
昔ながらのイメージが強い燃料缶ですが、近年はミリタリー感の強いおしゃれな商品も販売されています。サイズだけでなく、安全性が高いものも多く、安心してキャンプに持っていける燃料缶が増えてきました。おしゃれな燃料缶を活用して、寒さが厳しい冬のキャンプを楽しみましょう!
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