荒畑潤一。スケートボード界のパイオニアは、生涯現役を目指す
東京五輪の追加種目に選ばれ、来たる2020年へ向けて注目度が向上している日本スケートボード界。自国開催の大舞台でメダル獲得が期待されるが、その世界でパイオニア的存在として活躍しているのが”145″(イシコ)こと荒畑潤一だ。
子供の頃からスケートボードを始めた荒畑氏は、18歳で日本チャンピオンに輝いた。その後の活躍は日本に留まらず、スケートボードの本場であるアメリカにて数多くの功績を残している。
現在はカルチャーの普及・発展にも幅広く尽力しているが、スケートボード界に追い風が吹く今、自身が掲げる将来的な目標は一体何なのか。また、カルチャーの最大の魅力をどこに感じているのか。約30年に及ぶスケートボード人生を振り返りながら、余すことなく語っていただいた。
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