bjリーグとTリーグを設立。江島彰弘が作り上げる日本卓球界の未来

ファーストシーズンを終えて

開幕戦ではグッズの売れ行きが好調だったものの、江島氏は「目新しさから生まれた反響であり、その目新しさがなくなったときにどうしていくか。これから考えなければいけない」と冷静に先を見据える。

また、若者に絶大な人気を得ているTikTokが、初めてスポーツに投資をしたのがTリーグである。その背景について、江島氏は「SNS社会の中で、何か新しいことをはじめるにあたって、TikTokがマッチした」と明かしている。

試合の演出は、bjリーグの時にも意識していた“異空間”な雰囲気を作り出すことを意識しているという。チケットの価格は、これまでの卓球の試合よりも高額になっている場合が多いが、価格に見合った価値を見出すことでリピーターの獲得を狙っている。

2019年シーズンは、平日のナイトゲームをメインに試合を開催しているが、土日に体育館を確保することが厳しいという背景もある。平日の集客はスター選手の力に頼っているのが現状だが、今後は試合数の増加や、各自治体からの要請に応じるなど、様々な形で進化を遂げていく。

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