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スポーツサングラス「オークリー」が、アスリートに愛用される理由

プロダクトの良さが認知度拡大のきっかけに

ーオークリーはアメリカに本社がありますが、日本ではどのように広まっていったのでしょうか?

福澤:イチロー選手や宮里藍選手はもちろん、高橋尚子さんが金メダルを獲ったシドニー五輪の時に着用していたのも大きかったと思います。

志賀:最近では平昌五輪でスピードスケートの選手たちが着用していました。そのほかにも多くのオリンピアンが、オークリーのサングラスを着用しています。

ー広めるために契約を結ぶというよりは、アスリートの間で自然に広がっていったのですね。

福澤:今も昔もそうですね。本当に使いたい方に使っていただきたいと考えていますし、ブランドではなく機能が先行するのが理想としてあります。

ー大事な目を守るためにも、アスリートに限らず多くの方に使っていただきたいですね。

福澤:スポーツをする方は、自転車競技であれば風やホコリなどの外的要因から目を守るなど、しっかりと目的があるので使いやすいですよね。ただ、スポーツをしない方は、やはり紫外線から目を守るという切り口が一番浸透しやすいのではないかと思います。だからこそ、目を守ることの重要性をしっかりと伝えていく必要があります。

志賀:眩しいと目を細めないといけないですし、それだけでも疲れは溜まっていきますからね。パフォーマンスの向上はもちろん、快適な生活を送るためにも、多くの方にオークリーのサングラスを使っていただきたいです。

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