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アミノ酸を当たり前に。新たな文化を築いたアミノバイタルの奥深さ[PR]

従来型のプロテインに対する疑問から…

ー「アミノバイタル**®」シリーズには「アミノバイタル® アミノプロテイン」も存在しますが、通常のプロテインとはどのような違いがありますか?**

日置:通常のプロテインはシェイカーで飲むのが基本だと思いますが、トップアスリートを支援する中で「今のままのプロテインで選手全員が満足なカラダ作りができているのか」という疑問が出てきました。実際、一般のお客様と対話する中でも、プロテインを摂取した事はあるが途中でやめてしまっている人たちが多いのも事実でした。実際従来型だとシェイカーがなければプロテインを摂取できないですし、シェイカーの煩わしさもあるのではと感じていました。

そこで行き着いたのが、スティックタイプのプロテイン。1本約4gで、シェイカーで作るプロテインと同等の体づくりをサポートします。ポケットにも入れられるので、練習が終わってダウンに行く前や、最後のミーティング前にサッと飲むこともできます。

ーたった約4gでプロテインを摂取できるのはすごいですね。

長田:この手軽さにはもう一つの利点があるんです。シェイカーで飲むプロテインは、ある程度の飲む量があるので、お腹いっぱいになり、その後に大切なご飯が食べられないという人もいます。ただ、アミノプロテインはそもそもの量が少ないので、食事に支障をきたす可能性は低いですよね。事実、当社調べのアンケートで、100%の選手たちが食事の邪魔をしなかったと解答しています。

やはりアスリートの体を作るのは食事なので、プロテインだけ飲んでいれば良いわけではありません。そういった課題を解決するということも、この製品が生まれた一つのきっかけです。

ートレーニング×アミノプロテインで「賢く筋肉をつけろ」というコンセプトを打ち出していますが、どのような思いが込められているのでしょうか?

日置:アミノプロテインの開発段階で「シェイカーがいらない」「食事に支障をきたさない」といった訴求ポイントは挙がっていましたが、私たちのお伝えしたいのは、時代は進化しトレーニングと組み合わせることで、約4gの「スティックプロテイン」でも体づくりはできる。従来のやり方から栄養摂取の考えからも少し変えて「賢く筋肉をつけろ」ということです。

ーアミノプロテイン“ならでは”の強みはあるのでしょうか。

長田:プロテインはたんぱく質の摂取がメインですが、アミノプロテインはたんぱく質だけでなく、アミノ酸の中でも体づくりに必要な素材を厳選しています。たった4gの中に、味の素KKが積み重ねてきたアミノ酸の知見が詰まっているんです。

ースティックタイプのプロテインをどのようにして世に広めていったのでしょうか。

長田:一般の方々や、我々がサポートしている競技団体など、10万人以上にサンプリングをしました。スティックタイプのプロテインは前例がなかったので、そういった地道な活動で広めていきました。

ー実際にアスリートに試してもらって、何か変化は見られましたか?

日置:面白いことに、切り詰めて体づくりをしているトップアスリートでも、プロテインを変えただけでコンディションに良い変化が見られました。それを見て、この製品は根気強く広めるべきだなと。

ー気軽に摂取できるというポイントは、女性にも刺さりそうですね。

長田:間違いないですね。私たちは女性目線での開発も進めていて、2018年4月からカシス味を販売しました。また、パッケージに女性のイメージも追加したことで、女性ユーザーが拡大しています。

ーゼビオグループでのみ販売している「トリプルショット」というゼリーも気になります。

長田:通常のアミノバイタルゼリーが100kcalなのに対して、トリプルショットは180kcal。おにぎり1個分の糖質が得られるため、運動時の腹持ちが良くなります。また、筋肉の材料となるBCAA(アミノ酸)と、クエン酸も配合。エネルギー、アミノ酸、クエン酸と3つの要素をふんだんに入れて、1個200円(本体価格)という価格帯で提供しているので、非常にハイスペックな製品だと感じています。

日置:「アミノバイタル®」もそうですが、世の中には様々なアミノ酸製品があるので、ユーザーは何を選んだら良いのか迷いますよね。そんな時、困ったらこのトリプルショットを試してもらえたら嬉しいです。

ートリプルショットのパッケージに「スポーツ専用ゼリー」と銘打っているのは、味の素KKの強気な姿勢が感じられます。

日置:こういった商品はあまりないですね。また、この商品はゼビオグループ各店でのみの販売となっています。先に紹介した金色のアミノプロテインも、ゼビオグループのみでの販売です。

ー「アミノバイタル**®**」を通して、味の素KKとしてどのような世界を作っていきたいと考えていますか?

日置:私たちは「スポーツをする全ての人の横に、アミノ酸がある世界」を作りたいと考えています。少し前の時代では、選手が指導者から「水を飲むな」と言われることもありましたが、今では水を飲むことが当たり前。エネルギーゼリーも常識になっています。そこからもう一歩踏み込んで、スポーツする時にアミノ酸を摂取することが当たり前になれば幸せです。

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