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【F1試合結果&順位】6試合で合計44得点!10ゴールが入り乱れたすみだvs大阪を皮切りにゴールラッシュ!

10月16日から18日にかけて、各会場でFリーグ2020-2021 ディビジョン1が6試合行われた。

※今シーズンから前半・後半の表記は前半=第1ピリオド、後半=第2ピリオドがFリーグで使用する正式表記となります。

町田が1カ月ぶりに臨んだ試合に勝利

6試合で大量44ゴールが生まれた先週のF1リーグ。その中で最初のカードとなったフウガドールすみだ対シュライカー大阪では10ゴールが入り乱れた。

先制点が生まれたのは第1ピリオド10分。すみだのガリンシャが個人技からゴールをこじ開ける。13分に追いつかれ、14分7秒に失点を重ねすみだは逆転されてしまう。しかし直後の同28秒に宮崎曉のゴールで2-2とするが18分にまたも失点を許し2-3で第2ピリオドへ。

第2ピリオドでも点の奪い合いが続いた。26分にすみだは鬼塚祥慶のゴールで3-3となるが27分22秒にPKを献上。これを決められ3-4とされるが、27分53秒に高い位置で得たFKから大阪のオウンゴールを誘い4-4。30分に5失点目を喫し、大阪にリードを許すが37分に宮崎がこの日2点目を決めて5-5。スコアはこれ以上動かずに試合は終了したが、互いに一歩譲らない接戦になった。

17日、小田原アリーナでは湘南ベルマーレとペスカドーラ町田によるダービーマッチ「境川決戦」が行われた。町田は、新型コロナウイルスの陽性者が2名確認されたことで3試合が延期になり、この湘南戦が1カ月ぶりの公式戦になった。

町田は第1ピリオド6分に先制点を決められてしまうが、試合感の無さを全く感じさせず9分、12分のゴールで逆転。1点リードで第2ピリオドを迎え、28分、36分に追加点を決めて3点差。しかしその後、湘南にパワープレーからの猛攻で2点を決められるが4-3で逃げ切った町田が勝利。開幕から3試合を戦い全試合で勝利を収めている。

同じく開幕から6試合全勝中でリーグ4連覇を目指す名古屋オーシャンズは18日、昇格チームのY.S.C.C.横浜と対戦した。スコアが動いたのは第1ピリオド6分3秒。名古屋が右サイドの高い位置で得たキックインのチャンスからアルトゥールが決める。さらに同35秒にもアルトゥールがゴールを決めて2点を先制。さらに9分、19分に名古屋の吉川智貴、安藤良平が追加点を決めて4-0でハーフタイムを迎える。

第2ピリオド31分にカウンターから1点を変えられる名古屋だが、38分にアルトゥールのこの日3得点目が決まり5-1で試合終了。開幕から7試合連続で勝利した名古屋が勝ち点を21に伸ばした。

それ以外での試合でも、ホーム開幕戦となったバルドラール浦安がボアルース長野に9-1で大勝。エスポラーダ北海道がボルクバレット北九州に1-3から4-3に逆転勝利するなどゴールラッシュとなった。

今週の結果は以下のとおり

■試合結果

フウガドールすみだ 5-5 シュライカー大阪

湘南ベルマーレ 3-4 ペスカドーラ町田
バルドラール浦安 9-1 ボアルース長野

ボルクバレット北九州 3-4 エスポラーダ北海道
立川・府中アスレティックFC 4-0 バサジィ大分
名古屋オーシャンズ 5-1 Y.S.C.C.横浜

■順位表

■次週試合日程

10月24日(土)
11:00 立川・府中アスレティックFC vs エスポラーダ北海道
13:00 ペスカドーラ町田 vs バサジィ大分
15:00 シュライカー大阪 vs ボルクバレット北九州
19:00 フウガドールすみだ vs 湘南ベルマーレ

10月25日(日)
12:00 ボアルース長野 vs エスポラーダ北海道
14:00 Y.S.C.C.横浜 vs 立川・府中アスレティックFC

※ABEMA 10月の放送予定はこちら

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