燃料は食用油!?ろうそくの100倍明るくなる電源不要のLEDライト「Lumir K」が画期的
使い方は簡単!5ステップ
明かりをつけるのはとても簡単。手順は5つだけです。
①油を燃料タンクに注ぎます。
②タンクのふたに付ける芯の長さを1cmに調整したうえで、ティッシュなどを使い十分油に浸します。
③ふたをしっかりと閉め、芯に火をつけます。
④炎が高すぎず、大きすぎないことを確認し、燃料タンクを本体と結合します。
⑤2〜3分後、LEDランタンが徐々に点灯します。
※ライトを消す際は、上部の穴に息を吹き込み、炎を消します。
【開発秘話】すべての光不足を解消するために
インド旅行中、世界には電力供給がなく苦しむ地域が多くあると学んだ韓国の照明ブランド「Lumir」のメンバー。光不足をなくし、さらに光の美しさを伝えるべく、ライトの開発を開始しました。
調べていくうち、電気を利用できないほとんどの人々は、光量も少なく、環境に優しくない灯油ランプを使っていることがわかりました。しかも、電気の利用できない地域の燃料費は世帯収入の約30%を圧迫する代物。
「ろうそくや灯油ランプの光を最大化することはできないか?」
それが、Lumir Kが製品となるきっかけでした。
いつでもどこでも使える!Lumir Kを手に入れよう
キャンプに限らず、自宅にいるときや災害時も活躍してくれるLumir K。ひとつもっているだけで、心強い相棒になってくれます。気になる方はぜひクラウドファンディングサイト「Makuake」でチェックしてみてください!
Lumir Kを手に入れよう!
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