
軽さと強度を両立した画期的ペグ「アルペグ」がMakuakeに登場。老舗メーカーの技術をキャンプに!
鋳鉄製ペグは強度があっても、まとめて運ぶと重さが気になります。そんなキャンパーの不満を解消するため、老舗アルミ鋳造メーカーが、軽量、耐久性を両立させたアルミ製ペグ「アルペグ」を開発。クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で発売しました。技術を生かした複雑形状で、高い保持力と曲がらない強度を実現しました!
老舗アルミ鋳造メーカーの技術を注ぎ込んだペグ
ペグで荷物を軽量化
「アルペグ」を開発したのは、1943年からアルミ鋳造に携わる岡山の老舗メーカー、共和鋳造所。キャンプに使う鉄製ペグの重さに不満の声があることに気づき、「機能性はそのままに、持ち運びの重量を軽減させる」という目的で「アルペグ」を開発しました。自動車や農業機械で培ったアルミ鋳造の技術をペグに活用。一般のアウトドアメーカーには難しい、軽量かつ強度のあるアルミペグを完成させました。
アルミなので、軽い、持ち運びが楽、さびない!
アルミ製の「アルペグ」の重さは、1本あたり82g。一般的な鉄のペグと比較すると、1/3の軽さです。これまでペグが重く、ペグケースの持ち運びがおっくうだった人だけでなく、徒歩、ツーリング、公共交通機関を使ったキャンパーにも最適。アルミなのでさびを気にせずに済むのも大きなメリットです。
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