Makuakeで注目の焚き火台「鐵火-Kurogane-」。金属加工のプロが生む質実剛健の逸品
出典:Makuake
キャンプの醍醐味である焚き火。そんな大事な焚き火だからこそ、焚き火台にはこだわりを持っているキャンパーは多いはずです。金属を扱うプロフェッショナルである鉄工所が、焚き火台に求められるスペックを追求し完成させたAZUMOAの新作「鐵火-Kurogane-」を紹介します。
## 金属のプロが生んだ頑丈、コンパクトな焚き火台
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「鐵火-Kurogane-」は、岐阜県飛騨市にある町工場、山口鐵工所が開発し、クラウドファンディングサイト「Makuake」で販売中の焚き火台。同社はアウトドアブランド「AZUMOA(アズモア)」を展開しており、2020年に発売したバーベキュー用鉄板は、地元・飛騨市のふるさと納税の返礼品に早くも採用されています。
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「鐵火-Kurogane-」もMakuakeで発売後、わずか3時間あまりで目標金額を達成。鉄工所ならではの技術により生み出された同製品は、「頑丈さ」「コンパクトさ」「機能性」の3つの特徴を兼ね備えています。
「鐵火-Kurogane-」の3つの特徴
特徴①「頑丈さ」:サビに強くて長く使える頑丈なつくり
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焚き火台には、火に耐えることはもちろん、長く使い続けられる頑丈さが求められます。「鐵火-Kurogane-」はステンレス製であるためサビの心配がありません。ステンレス焚き火台の場合、厚さは0.5mm~1.5mm程度が通常ですが、「鐵火-Kurogane-」は2mmを使用し、確かな頑丈さも兼ね備えています。さらに、溶接や可動部をなくしたシンプルな構造にしてあるため、故障の心配もありません。
特徴②「コンパクトさ」:シンプルなパーツ構成で組み立ても簡単
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「鐵火-Kurogane-」は4つのプレートと2本の五徳だけのシンプルなパーツ構成。プレートのサイズはほぼA4サイズで、4枚を重ねた厚さは約2cm。とてもコンパクトに収納できるだけでなく、組み立ても切り込みを合わせるようにしてプレートを合わせるだけ。初心者でも簡単です。
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▲全てのプレートを重ねても厚さわずか2cm
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▲トートバッグなどにスッポリ収まります
特徴③「機能性」:五徳との組み合わせで焚き火・加熱・調理の3役
「鐵火-Kurogane-」は、焚き火台としてだけではなく、付属の五徳の棒を組み合わせることで、さまざまな使い方ができます。五徳を端に寄せて設置すればケトルなどを加熱でき、焼き網などと組み合わせて使うことで、バーベキューなどの調理も可能。ソロから大人数のキャンプまで、幅広い使い方ができます。
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▲45cmの薪も楽々収まる火床
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▲五徳棒を端に寄せ、ケトルを加熱
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▲五徳棒に焼き網などを載せれば調理やバーベキューも
【基本情報】
商品名:質実剛健ステンレス焚火台「鐵火-Kurogane-」
内容物:焚火台(プレート4枚)、専用ごとく棒2本、専用トートバッグ1枚
使用サイズ:425mm×300mm×215mm
収納サイズ:250mm×300mm×20mm
素材:ステンレス
重さ:約4.1kg
価格:19,800円(税込)
詳細はこちら:Makuake公式ページ
購入者多数!「鐵火-Kurogane-」はMakuakeで販売中
出典:Makuake
「鐵火-Kurogane-」は現在、クラウドファンディングサービス「Makuake」のみで販売されています。プロジェクトは2020年9月27日まで。商品の到着は11月末なので、今シーズンの冬キャンプで使いたくなる逸品。AZUMOAでは、薪ストーブやペグなどの製造も計画されているとのことで、今後の展開からも目が離せません。
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