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ゼビオが仕掛ける「未来の卓球用品売場」とは 

UPDATE 2022/01/09

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ゼビオが仕掛ける「未来の卓球用品売場」とは 写真:卓球VRとオンライン接客が実用化された/撮影:ラリーズ編集部

卓球プレーヤー向け ゼビオが仕掛ける「未来の卓球用品売場」とは

2022.01.10 文:川嶋弘文(株式会社ラリーズ代表) 昨年12月、全国200店舗以上を展開するスポーツ小売大手のゼビオグループが「VR(Virtual Reality)」と「オンライン接客」という2つのテクノロジーで、卓球用品売場の改革を進めることを発表しました。

【プレスリリース本文はコチラ】ゼビオグループが「オンライン接客」と「VR」を試験導入 スポーツ用品売場をテクノロジーで改革へ〜VR卓球eSports、3D足型測定サービスなど順次サービス開始(完全予約制)〜

リリースにも記載のとおり、卓球専門のマーケティング会社である株式会社ラリーズが、今回の「卓球VRシミュレーター」と「オンライン用具相談サービス」を企画・監修しています。

卓球界でも先進的な取り組みとなるこの2つのサービスについて、その狙いとこだわりを解説します。

このページの目次

上達のための卓球VR 「切り返し」や「ランダムのフットワーク」も

まずは「VR卓球」についてです。

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写真:VR卓球の世界。ゴーグルをつけてラケットをスイングすると卓球が楽しめる。/撮影:ラリーズ編集部ゼビオの御茶ノ水本店と東大阪菱江店の卓球用品売り場に設置したVR体験コーナーでは、話題のOculus Quest(VRゴーグル+コントローラー)を使って、VR空間内で卓球が楽しめます。(事前予約も可能

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写真:VRと現実世界の卓球はテクノロジーの進化によりどんどん近づいている/撮影:ラリーズ編集部「VR卓球」と言えばアメリカを中心にオンライン対戦のVR卓球ゲーム(ELEVEN TABLE TENNIS、RACKET FURY)が流行していますが、現在ゼビオ2店舗(御茶ノ水本店、東大阪菱江店)で体験できるVR卓球は、国内の卓球愛好家をターゲットとしており、マシンを相手に「フォア打ち」「切り返し」「ランダムのフットワーク」が楽しめます。

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写真:VR卓球アプリではサーブ練習に加え、ワンコースの基本打法からランダムのフットワークまで、本格的な卓球トレーニングが楽しめる/提供:ゼビオグループ打球時にコントローラーに伝わる微振動で、ボールのインパクトも感じられ、リアルさを追求しました。

VR卓球、オンライン接客、卓球、ゼビオ、ラリーズ、Rallysまた、「卓球台にボールがバウンドした位置」「ラケットにボールが当たった位置」「ボールの回転量やスピード」などのデータが1球ごとに表示される点はデータが取りやすいVRならではの試みです。

年末のサービス開始からこれまで店舗でVR体験者した方も卓球愛好家が多く、「想像以上に現実の卓球と近かった」「ミドル処理が難しいのは普段の卓球と一緒」「家でも楽しめるようにして欲しい」などの前向きな感想が寄せられています。

一方で「中国ラバー並みに回転量がかかるようにしてほしい」「チームメイトと対戦したい」などの要望もいただいており、寄せられた声を参考に継続開発をしてアップデートも計画しています。

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また、VR卓球を終えた後も、20本を超える試打ラケットで本物の卓球を楽しんだり、3D足型計測マシン(オランダ製のFeet Axis)でベストマッチするシューズを選んだりする方も多く見られます。

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オランダ製の3D足型計測マシンFeetAxisを使うと足型データが計測でき、自分に最も合ったシューズとサイズがわかる「未来の卓球用品売場」を体現していますので、東京、大阪近郊の方は是非、遊びにいらして下さい。(事前予約ページ御茶ノ水本店(東京)東大阪菱江店(大阪)

【動画】VR卓球で2022年初打ちしてみた

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1579223839841-0'); }); ## 「自宅にいながらお店に行く」オンライン接客の世界

続いて、オンライン卓球用具相談サービスについて解説します。

ゼビオ、ラリーズ、VR、オンライン、3D足型、feetaxisこちらは卓球プレーヤーの自宅とゼビオの卓球用品売場をオンラインビデオ通話で繋ぎ、まるでお店にいるかのように、その場で卓球用具に関する相談ができるというサービスです。

サービス開始から2週間でのべ約50名が利用しており、人気のサービス(完全予約制)となっています。

「忙しくて店舗へ行く時間が取れない」
「ECでは買うものを迷ってしまうので、専門家に相談しながら決めたい」

といった方が主に利用しています。

ゼビオ、ラリーズ、VR、オンライン、3D足型、feetaxisこれまでゼビオでは、卓球の商品知識が豊富なナビゲーター(店頭スタッフ)が必ずしも全店舗に常駐しているわけではなかったり、混雑時には接客ができないタイミングがあったそうです。

それを踏まえ、今回の「オンライン卓球用具相談サービス」は完全予約制としているため、指定日時に必ず1対1で相談ができる点が、ユーザーとお店側の双方にとってメリットとなっています。

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ゼビオグループの中でも特に卓球用品売場に力を入れる東大阪店では、実際の卓球台に加え、約30本の本格ラケットを用意し、来店客がVR体験後すぐに試打できる環境を整えている。オリンピアンやメダリストたちと同じモデルのラケットを試しに打ってみて、自分のプレースタイルに合えば、その場で購入してマイラケットとすることができる。また、ユーザーは事前予約時に卓球歴や相談したい内容を詳しく入力しておけるため、ニーズに合った質の高い接客が受けられます。

例えば粒高や表ソフトなどの異質ラバーを使用している選手であれば、その旨を事前に入力しておくことで、異質ともう片面に貼るための裏ソフトラバーの組み合わせを提案してもらえるなど、事前予約のメリットを活かせます。

オンライン接客、卓球、ゼビオ、ラリーズ、Rallysナビゲーターの担当店舗によっては、その場で試打する様子を画面越しに見せながら、打球感や用具の特徴に合った打ち方も解説するなども行われています。

既にサービスを利用した方からは、以下の感想が寄せられています。
「実店舗だと『相談したら購入しないといけない』というプレッシャーがあるが、オンラインだとそれが無くて良い」
「事前に相談内容を文章で送ったので、予めラバーを準備してくれたり、グリップ比較の際に、実際にそのラケットを持って来て貰えたのが良かった」
「実際に試打してる様子をオンラインで見せてくれて音や軌道も比べる事が出来たので参考になった」
「接客終了後に、紹介した用具の購入ページのURLをすぐにメールで案内して貰えて親切だった」
ほか多数

1月の予約枠もオープンしたばかりですので、2022年に使用する卓球用品について相談したい方は、お早めにご予約下さい。

卓球でも「予約制」「オンライン+店舗」が当たり前に?

コロナ禍を経て、各業種で「人数を限定した予約制」「オンライン通話」が当たり前になり、VR空間(メタバース)の活用も急速に盛んになりつつあります。

今回ご紹介した「VR卓球」や「オンライン卓球用具相談」が、未来の卓球用品売場の当たり前になっているかもしれませんね。

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御茶ノ水本店 VR卓球

東大阪菱江店 VR卓球

※ゼビオの「卓球VR」は予約無しでも体験可能です。ただし台数に限りがありますので事前のご予約を推奨します。
卓球用具オンライン相談
https://coubic.com/XEBIO/booking_pages#pageContent

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