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渋野日向子が 金金銅のメダルを首にかけて「重み、とてつもなかったです」 憧れの“ソフトボールの神様”と会食

元ソフトボール日本代表選手の山田恵里(左)と渋野日向子【写真:渋野日向子のInstagram(@pinacoooon)より】

「ついに…お会いできました…ソフトボールの神様。本当に本当にありがとうございました」と、渋野日向子が元ソフトボール日本代表選手の山田恵里と会食したことをインスタグラムに投稿した。

渋野は小学2年生のときにゴルフを始め、同年の12月に地元のスポーツ少年団に入団してソフトボールを始めている。いまでも「ゴルフより好き」と話しており、昨年の12月24日、25日に「渋野日向子杯 第1回岡山県小学生ソフトボール大会」を主催していて、ソフトボールへの愛情が強い。
 
投稿写真で、渋野が満面の笑みで首にかけている3つのメダルは、山田が04年のアテネオリンピック(銅メダル)、08年の北京オリンピック(金メダル)と21年の東京オリンピック(金メダル)で獲得したものだ。「メダルをかけていただき…しかも3つも…重み、とてつもなかったです。そして自分のメダルの持ち方ミスってる」と、渋野は感激の気持ちを記していた。
 
山田恵里は2022年に現役引退したばかりの元ソフトボール日本代表選手。ポジションは外野手の左投左打で日本リーグで多数の歴代1位の記録をもっている。通算安打362本、 通算二塁打47本、 通算三塁打16本(1位タイ)、通算本塁打40本 、通算打点182打点と、「女イチロー」と呼ばれるほど。過去には日本代表でジャパンカップ優秀選手賞に名を挙げるほどの秀才な選手だ。
 
最後に渋野は「山田さんにお会いできて、美味しいご飯もいただき、幸せいっぱい余韻浸りまくり。貴重なお話やお時間をありがとうございました」と、憧れのひととの会食に喜びを現わした。

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