<速報>シンガポール戦が競技再開 約2時間10分の中断明け

長い中断を挟み、第3ラウンドが再開した(撮影:ALBA)

<HSBC女子世界選手権 3日目◇4日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦の第3ラウンド。悪天候の影響で日本時間午後0時31分から一時中断となっていたが、天候回復に伴い、2時間9分後の午後2時40分から競技が再開された。

日本勢トップは首位と1打差のトータル10アンダー・3位タイにつける畑岡奈紗。古江彩佳はトータル9アンダー・7位タイ、笹生優花はトータル6アンダー・15位タイにつけている。3人はいずれも10番パー4からリスタートする。

渋野日向子は14ホール消化時点でトータル3アンダー・31位タイ。西郷真央は前半で9ストローク落とし、トータル9オーバー・64位タイに沈んでいる。

トータル11アンダー・首位タイにダニエル・カン(米国)とコ・ジンヨン(韓国)。1打差3位タイには畑岡、ネリー・コルダ、エリザベス・ゾコル(ともに米国)、キム・ヒョージュ(韓国)が続いている。

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