<速報>笹生優花がボギーフリー「67」 暫定2位でホールアウト

「67」の好スコアをマークした笹生優花(撮影:ALBA)

<HSBC女子世界選手権 初日◇2日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦は第1ラウンドが進行中。笹生優花が5バーディ・ボギーなしの「67」をマークし、5アンダー・単独2位でホールアウトしている。

前半で4バーディを奪った笹生。後半では1バーディにとどまったが、ボギーフリーの安定感で好スタートとなった。特に4つあるパー5で3ストローク伸ばすなど、持ち前の飛距離を生かしたかたちとなった。

古江彩佳は1イーグル・2バーディで回り、4アンダー・3位タイでホールアウト。渋野日向子は14ホール消化時点でイーブンパー・35位タイ、畑岡奈紗もイーブン、西郷真央は1オーバー・52位タイにつけている。

8アンダー・単独首位にエリザベス・ゾコル(米国)。3打差2位に笹生、4打差3位タイには古江、イ・ジョンウン6(韓国)、パティ・タバタナキト(タイ)が続いている。

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