砂川公佑が単独首位で最終日へ 2打差の2位に篠優希、木下康平ら【JGTOファイナルQT】
<JGTOファイナルQT 3日目◇7日◇下関ゴールデンゴルフクラブ(山口県)◇7015ヤード・パー72>
来季の出場権をかけた国内男子ツアーのファイナルQT。4日間72ホールで争われ、1位通過の選手が来季フル出場権を獲得する。2位以下の選手には、順位に応じた前半戦の出場権が付与される。
第3ラウンドが終了し、単独首位から出た砂川公佑がこの日は「73」をマークするもトータル16アンダーで単独首位をキープした。2打差の2位タイには、篠優希、木下康平、小袋秀人の3人が続いている。
3打差の5位タイには、レギュラーツアー通算3勝の片岡大育、同7勝の武藤俊憲、伴真太郎、杉本スティーブとなっている。
JGAナショナルチームの岡田晃平、大嶋港、出利葉太一郎は、それぞれトータル12アンダー・9位タイ、トータル7アンダー・27位タイ、トータル2オーバー・65位タイで3日目を終えた。
2014年に国内メジャー「日本ツアー選手権 森ビルカップ」を制した竹谷佳孝は、第3ラウンドのスタート前、 左肩首痛の為に棄権した。
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