“ラ・ボンバ”今井克宗が単独首位発進 シニア開幕戦

開幕戦で単独首位発進を決めた今井克宗(提供:日本プロゴルフ協会)

<金秀シニア 沖縄オープン 初日◇6日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6900ヤード・パー72>

国内シニアツアーの開幕戦は、第1ラウンドが終了した。レギュラーツアー通算2勝の“ラ・ボンバ”こと今井克宗が5バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。5アンダー・単独首位発進を決めた。

5アンダー・2位タイに手嶋多一、平塚哲二、東聡。4アンダー・5位タイには宮本勝昌、深堀圭一郎が続いた。

昨年覇者の塚田好宣は2アンダー・7位タイの好発進。昨季賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)は藤田寛之らと並び1アンダー・12位タイで初日を滑り出した。

レギュラーツアー通算3勝で、シニアデビュー戦のI・J・ジャン(韓国)は2オーバー・40位タイ発進。同じくシニアデビューの増田伸洋は4オーバー・56位タイと出遅れた。

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