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4200万円獲得の今平周吾がトップ5入り 初出場3人含むZOZO出場者8名も決定【男子賞金ランキング】

今平周吾が4位に浮上し、ZOZOチャンピオンシップの出場も確定した(撮影:鈴木祥)

国内男子ツアー第20戦「日本オープン」を終えて、最新の賞金ランキングが発表された。

今大会でシーズン初優勝を挙げた今平周吾が賞金4200万円を獲得。今季通算を7720万1707円として、13位から4位に浮上した。

今平と激闘を繰り広げて2位に入った木下稜介は、2310万円を加算。6→3位(7720万1707円)に順位を上げた。

ランキング1位は平田憲聖(1億732万7279円)がキープ。2位には今大会で1050万円を獲得した金谷拓実(9620万7222円)が続いている。

なお、最新の賞金ランキングで上位8人までが24日に千葉県で開幕する米国男子ツアーの「ZOZOチャンピオンシップ」出場権を獲得した。

【ZOZOチャンピオンシップ出場権獲得者】
1位:平田憲聖 2年連続2回目
2位:金谷拓実 5年連続5回目
3位:木下稜介 3年ぶり2回目
4位:今平周吾 6年連続6回目
5位:桂川有人 2年ぶり2回目
6位:杉浦悠太 初出場
7位:米澤蓮 初出場
8位:小木曽喬 初出場

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