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<速報>松山英樹が3日目ティオフ 2パットのパー発進、首位と5差追走

松山英樹が3日目ティオフ。1番をパーで滑り出した(撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 3日目◇18日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>

国内男子ツアーの第3ラウンドが進行中。9年ぶりの大会2勝目を狙う松山英樹が午前10時49分に1番パー4からティオフし、パーで滑り出している。

ドライバーでのティショットは右のファーストカットとラフの境目へ。2打目はピン手前約3メートルにつけたが、バーディパットはややショート。2パットのパー発進で、首位との差は変わらず5打となっている。

トータル10アンダー・単独首位にアマチュアの杉浦悠太(日大4年)。トータル7アンダー・2位タイに木下裕太とショーン・ノリス(南アフリカ)。トータル6アンダー・4位タイには昨年覇者の比嘉一貴、中島啓太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続いている。

ともに海外メジャー覇者のウィンダム・クラークとブルックス・ケプカ(ともに米国)は、それぞれトータル2アンダー・24位タイ、トータルイーブンパー・37位タイで前半をプレーしている。

石川遼は3ホールを消化し、トータル3オーバー・56位タイにつけている。

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