
「リシャール・ミル ヨネックスレディス」の主催者選考会を実施 プロ1人、アマ4人が本戦出場権を獲得
小滝水音(右端)ら5人が本戦出場権を手にした(写真提供:大会事務局)
今週2日(金)に開幕する国内女子ツアー「リシャール・ミル ヨネックスレディス」出場権を争うマンデートーナメント(主催者推薦選考会)が、29日(月)に本戦会場となる静岡県富士宮市の朝霧ジャンボリーGCで行われた。参加者は47名で、うち上位5人に入ったプロ1人、アマ4人が出場する。
3アンダーのトップは小滝水音。今季は台湾で行われたステップ・アップ・ツアー「CTBCレディスオープン」で優勝している。「コースが難しかったので、バーディを獲ることよりもボギーを打たないように気をつけた。本戦ではフェアウェイにティショットをしっかり置けるようにこれから調整して臨みたい」と意気込んだ。
以下、2アンダー・4位タイの5人のうち、18番ホールからのカウントバックで順位が決定。伊藤せあら、蟹江美羽、角江愛梨、倉林紅の4人のアマチュアがレギュラーツアーに挑む。なお3アンダーには西山ゆかりもいたが、現地ウェイティングで出場が決まったため次点が繰り上がった。
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