タレントの山内鈴蘭がパープレーでベスト更新! トーナメント仕様の厳しいセッティングで見せた快挙
タレントでゴルフ関連の仕事も数多くこなしている山内鈴蘭が自身のインスタグラムを更新。「念願のパープレー【72】 ベストスコア更新しました ハーフベストも34に更新!! パット数は23パット!!」と、大記録を達成したことを嬉しそうに報告した。
山内がパープレーを記録したのは、PGAシニアツアー「スターツシニア」のプロアマ大会。プロのトーナメント仕様という厳しいセッティングでの快挙だった。
「10代の頃から参加させて頂いて、沢山の女の子の中から見つけて下さり ずっと応援をして下さるスターツの皆様。毎年お声がけ頂き、ありがとうございます そして55周年おめでとうございます」と、このトーナメントに以前から縁があったことを喜び、主催者にあらためて感謝した。
今回は同組となった羽川豊から、「スコアを求める様になると思い切りがなくなる。曲げたくない、良いショットを打ちたいって。逆に飛ばなくなるし曲がる。胸を張って左手で振るイメージで胸を張りなさい!」と有難いアドバイスをもらったことも明かした。
ティショットの飛距離が伸びただけでなく(大会ではドラコンも獲得)、得意な上りのフックラインを残すように意識したアイアンショットもうまくいったと振り返った。そして高速グリーンとの相性もピッタリ。「スターツ笠間ゴルフ倶楽部との相性が良いんだと思う とっても大好きなゴルフ場の一つです」。
そして「今回はプロアマ大会という事でレディースティからでしたが、今度はレギュラーティからパープレーを出せる様に頑張りたい!」と、早くも次の目標に向かって意欲を掻き立てていた。
この嬉しい報告には多くのタレント仲間やファンから、「えええすごすぎ!!!!」「プロアマ大会のセッティングでベスト更新!? しかもパープレー お見事過ぎです」など、たくさんの祝福コメントが寄せられていた。そして「私もパープレーできるように頑張ります」とファンのハートにも火をつけていた。
「はぁ、本当に嬉しい。まだ実感湧かない。ゴルフというスポーツに出会えて本当によかった。人生を豊かに自分と向き合える達成感のある時間を、ありがとう」と、山内は未だにパープレーの感動に浸っている様子。次回のラウンド報告が楽しみだ。
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