
3年ぶりに優勝した木村彩子のセッティング内容を見て驚き…。(撮影:鈴木祥、ALBA)
<富士通レディース 最終日◇19日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6697ヤード・パー72>
後続に4打差をつけ、トータル12アンダーで3年ぶりの優勝(通算2勝目)を挙げた木村彩子のバッグには、決して真新しいとは言えない、年季が入ったクラブが何本も並んでいる。3日間で12個あるパー3で奪ったバーディは6個。その驚異のショット精度の裏には、中古ショップのゴルフパートナーで集めた“愛着ギア”の存在があった。
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