センコーグループHDが日本プロの冠に 蒲生GCで3年連続開催へ「夢と感動を届けるビッグトーナメント」

(左から)日本プロゴルフ協会副会長・田中泰次郎氏、同会長・明神正嗣氏、センコーグループHD代表取締役社長・福田泰久氏、大会コースセッティングアドバイザー・桑原克典(大会事務局提供)

<日本プロセンコーグループ杯 事前情報◇6日◇蒲生ゴルフ倶楽部(滋賀県)◇6991ヤード・パー72>

5月21~24日に行われる今季の国内メジャー初戦の記者発表が6日、開催地となる蒲生ゴルフ倶楽部で行われた。賞金総額は1億5000万円で、優勝者は3000万円を獲得する。

今年で93回目を迎える日本最古のプロトーナメントは、今年から3年間、物流大手センコーグループホールディングスが特別協賛を務める。これ伴い、同グループが保有する蒲生GCで28年大会までの開催が決定している。

同コースでの男子ツアー開催は、2000年「三菱自動車トーナメント」以来、26年ぶり。女子ツアーは1980年、83年に「日本女子プロ選手権」、85~93年に「TaKaRa INVITATIONAL」が開催されている。比良、伊吹、鈴鹿の3コース27ホールのうち、今大会は比良をアウト、伊吹をインとして使用する。

日本プロは毎年開催コースが変わるサーキット形式を採用しており、これまで同一コースでの連続開催は1949~50年の我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)のみ。3年連続となれば初の試みとなる。

センコーグループホールディングス代表取締役社長・福田泰久氏は「2021年に蒲生GCをグループに迎えてから、ゴルフファンに夢と感動を届けるビッグトーナメントを開催したいと考えていました。ご縁をいただいて、大変意義深いです。男子ゴルフの迫力、高度な技術、飛距離、スピード、スケールの大きさを、ぜひ肌で感じていただきたい」と語った。

また大会として初めてアンバサダーを設置。元メジャーリーガーの松坂大輔氏、元サッカー日本代表の三浦淳宏氏らが就任し、大会の盛り上げ役を担う。

昨年大会は、三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(岐阜県)で行われ、清水大成が優勝した。