青木瀬令奈が大会では初めて4日間サングラスをしてプレー、調光レンズの快適な使いやすさを実感

青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。「楽天スーパーレディース」での応援に感謝すると同時に、大会で初めて着用したサングラスを紹介。その快適な使いやすさを報告した。

まずは「大変な暑さの中　沢山の方が応援してくださり　嬉しかったです」と会場まで来てくれたギャラリーへ感謝の言葉を綴り、「皆さん今日はしっかり寝て　休んでくださいね」と疲労回復に努めるよう呼び掛けた。

自身のゴルフについては「ずっと調整してたショットが　セカンド以降の飛距離が伸びて　距離を合わせるのに試行錯誤してました」と苦労した点を明かした。しかし「飛んでるのは良い兆しということで！」と、あくまで前向きにとらえている。

さらに、連日の猛暑に見舞われたこの大会では、「強い日差しと照り返しに　目から体力が奪われる」と、試合では初めて4日間サングラスをしてプレーしたことも報告した。

使用したサングラスは「調光レンズに変更してもらっているので　紫外線に反応してレンズの色が変わるので　とても使いやすい」と使用感の良さを強調。夕食時も運転中も、ほぼ1日中かけていたそうだ。

調光レンズとは、木陰や室内では色が薄くクリアになり、紫外線が強いと色が濃いサングラスになるというもの。晴天や曇天に応じてレンズが調整してくれるため目が疲れにくく、「調光サングラスは　とってもオススメですよ」。

この投稿には「サングラス似合ってる、カッコイイ」「難しいロングパットを決めたり、帯同応援していて感動しました」「瀬令奈プロもクールダウンして、次の試合も頑張って」など、沢山のコメントが寄せられていた。

「ちなみにこのサングラスは　みすず(成田美寿々)とお揃い」とのこと。本当に2人は仲よしだ。

「また来週に向けて　明日のトレーニング頑張ります」と青木はトーナメントの合間にもトレーニングに励み、暑さに負けない体力を養って次の大会に臨む準備を怠らない。青木の次戦は8月4日に開幕する「北海道meijiカップ」（北広島市）の予定。北の大地で今季2勝目を狙う。