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投入してすぐ活躍!『T350』の菊地絵理香と、『T100』のペ・ソンウが「女子オープン」を盛り上げる

先週、大会を大いに盛り上げた菊地絵理香も『T350』へ移行したばかり

先週の国内女子ツアー「日本女子オープン」は、原英莉花の優勝で大いに盛り上がったが、NHKアナウンサーや解説の塩谷育代が何度も称えたのは一騎打ちで追いかけた菊地絵理香だ。惜しくもグッドルーザーとなったが、「あそこまで隙のないゴルフをされると…、十分頑張ったと思います」と、ベストを尽くした結果に胸を張った。

3日目に大会を盛り上げたのが“幻のエース”で話題となったペ・ソンウだ。7番パー3、5Iで打った「素晴らしかった」というショットがピン筋に飛び、直接飛び込んだかに見えた。が、カップ壁面にめり込んだボールはグリーン面より下になく、幻のホールインワンに。「5分の4ほど入っていたけど、100%入ってないといけないと言われて…」と、悔しい一打となったが最終的に5位タイと上位で終えた。
 
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2人とも、直近でタイトリストの新しい『T-SIRIES』へ移行している。同作は契約外の鶴岡果恋『T350』を「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で投入するなり、いきなり優勝争いの末7位タイに。新『T100』に移行したペ・ソンウ、『T350』に移行した菊地絵理香と、軒並み新作を投入してすぐ好結果が続く。新『T100』に移行したイ・ミニョンをふくめ、残り8戦で優勝を手にできるか。

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