テレビ朝日アナウンサーの安藤萌々がZOZOチャンピオンシップを観戦、臨場感あふれる感想を伝える

テレビ朝日アナウンサーの安藤萌々が自身のインスタグラムを更新。ギャラリーの1人として「ZOZOチャンピオンシップ」を会場で観戦したことを報告した。

「月曜日もお疲れ様です」と挨拶から始まった投稿。続けて「週末はZOZOチャンピオンシップへ…」と、千葉県にある習志野カントリークラブへ大会を観戦に行ったことを明かした。そして「毎年日本でPGAツアーが見られることに感謝しかありませんっ」と、主に米国国内を転戦するPGAツアーだが、唯一日本で開催される本大会を観戦できた喜びを記した。
 
観戦した試合について「グリーンは硬い音がするし、近くで見ていてもアレっ！と思う方にキレるし……ラフはただ歩いているだけで密度を感じました」と、臨場感あふれる言葉で会場の雰囲気を伝えた。
 
「そんな中で優勝はコリン・モリカワ選手。（2年ぶりのV！）最終日はノーボギーのゴルフでスコアを伸ばし、圧倒的でしたネ〜！！」と、6打差で圧勝しツアー6勝目を挙げたモリカワ（米国）のプレーを称賛した。
 
また安藤はハッシュタグを添えて「最終日なので！！」「黄色のポロシャツで」と記しているとおり、爽やかな秋晴れのもと、「ZOZO CHAMPIONSHIP」のモニュメントをバックに笑顔で写る写真では、明るい黄色のポロシャツを身に着けている。
 
そして「朝からラストまで2万歩以上、ゴルフ好きの先輩と走り回って応援。たっぷり観戦出来ました！」と、一日中、会場で選手達の応援をして周ったことを明かした。
 
最後に「お声がけしてくださった皆さん、ありがとうございました」と、ファンに感謝を伝えて締めくくった。
 
この投稿にファンからは「天気も良くて最高でしたね」「ステキなコーディネートがお似合いで可愛らしいですね」などのコメントが寄せられていた。
 
安藤は大学時代にはゴルフ部のキャプテンを務めていたほどの腕前の持ち主。スポーツキャスターや北京五輪のスタジオ進行などを歴任し、現在は「報道ステーション」のメインキャスターを務めている。