
松山英樹が11位浮上 生源寺龍憲は90人抜き【男子世界ランキング】
松山英樹は世界11位に浮上した(撮影:GettyImages)
6月29日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ロケット・クラシック」で初優勝を果たしたアルドリッチ・ポトギーター(南アフリカ)が、123位から49位に急浮上。自身初のトップ50入りとなった。
同大会を13位タイで終えた松山英樹は、1ランクアップの11位。日本勢2番手以下は、久常涼(90位)、中島啓太(123位)、平田憲聖(133位)と続いている。
国内男子ツアー「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で今季2勝目を挙げた生源寺龍憲は、90人抜きとなる187位。平田に次ぐ日本勢4番手にジャンプアップした。
DPワールド(欧州)ツアー「イタリアオープン」を制したエイドリアン・サディエル(フランス)は、201位から129位に順位を上げた。
ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。
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