注目は松山英樹、B・ケプカ、W・クラークのメジャーチャンピオン組 前回Vの比嘉一貴は中島啓太、今平周吾と同組
<ダンロップフェニックス 事前情報◇14日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>
今週16日に開幕する国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の予選ラウンド組み合わせが発表された。
注目は、メジャーチャンピオン揃いの組だ。2021年の「マスターズ」チャンピオンで14年大会覇者の松山英樹は、今年の「全米プロゴルフ選手権」を含めメジャー5勝で16、17年の大会覇者でもあるブルックス・ケプカ(米国)、今年の「全米オープン」を制したウィンダム・クラーク(米国)との豪華な組み合わせで、10番から午前9時5分にスタートする。
ディフェンディチャンピオンの比嘉一貴は、現在賞金ランキングトップの中島啓太、先週行われた「三井住友VISA太平洋マスターズ」で通算9勝目を挙げた今平周吾らと1番から10時10分のグルーピング。DPワールド(欧州)ツアーを主戦場とする星野陸也は「バンテリン東海クラシック」以来の国内ツアー参戦で、蟬川泰果とサヒス・ティーガラ(米国)と10番から9時25分にティオフする。
ABEMAツアーで賞金王となった生源寺龍憲は、小浦和也、小斉平優和らと1番から8時30分にスタートしていく。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports