平田憲聖が79人抜きで自己ベスト更新 松山英樹は14位【男子世界ランキング】
7月14日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」でツアー3勝目を挙げた平田憲聖が292位から213位に浮上。自己ベスト更新となった。
米国と欧州の共催大会「ジェネシス・スコットランド・オープン」で地元優勝を果たしたロバート・マッキンタイア(スコットランド)は44→16位にジャンプアップ。自身初のトップ20入りとなった。
同じく共催の裏大会「イスコ選手権」で初優勝を挙げたハリー・ホール(イングランド)は、188位から100位に浮上した。
スコットランドで予選落ちを喫した松山英樹は1ランクダウンの14位。日本勢2番手からは中島啓太(90位)、久常涼(93位)、星野陸也(102位)、金谷拓実(135位)と続いている。
ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)らトップ10の順位に変動はなかった。
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