冬が大好きな都玲華 奇麗に色づいたイチョウの葉を食べる!?
プロテスト合格を目指しながら、アマチュア選手としてレギュラーツアーにも出場する都玲華が自身のインスタグラムを更新。「イチョウが奇麗でした!」と記すと、黄色く色づいた葉が地面を覆い隠すように広がる中、楽しそうに落ち葉と遊ぶ写真を公開した。
「冬が一番すきです」と言う通り、寒さの中でも元気いっぱいの様子だ。そして「奇麗だったのでイチョウ食べたくなりました」と言うと、本当に黄色い葉を口に運んで、食べてしまいそうな姿も。
その時の写真では、都の頭には黄色い葉が2枚、飾られている。これは本人のオシャレかと思ったが、ハッシュタグを添えて「知らぬ間に」「ままが頭に」「イチョウのせてくれた」と真相を明かした。しかも「この時本人気付いていない」とのこと。お母さんと一緒にリラックスした時間を過ごしたようだ。
この投稿を見た竹田麗央から「なんでも食べようとする!」とツッこまれると、都は「そのまま返します!! 東京たのしみだねー」と返答。2人の仲のよさが伝わってくるやり取りを見せていた。
ファンからは「めっちゃかわいい」「イチョウと髪色のマリアージュ、見とれてしまいました」などのコメントと同時に、「銀杏食べるのはあるけど… 黄色のイチョウの葉っぱを食べる人は…」「イチョウ食べたら胃腸に悪いかも?」など、葉っぱを食べようとする都に驚きの声をあげる人も多かった。
都は徳島県出身の19歳。高校3年生の時に初めてプロテストに挑戦し最終テストまで進んだものの、腰の疲労骨折のため棄権した。今季はアマチュア選手としてレギュラーツアー6試合、ステップ・アップ・ツアー2試合に出場。4月に開催された「フジサンケイレディス」では36位タイ、7月に開催された「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」では上位争いを演じた末に16位タイでローアマを獲得するなど、レギュラーツアーでも活躍を見せた。
そうして迎えた3回目のプロテストでも、最終テストまで進んだものの合格ラインに4打足りず涙を飲んだ。それでもまだ大きな可能性を持つ19歳。オフシーズンからトレーニングを積み重ね、念願のプロテスト合格を目指す。そんな都に向けて多くのファンが熱い声援を送っている。
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