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清水大成がメジャーVで102ランクアップ 今季4度目トップ10入り久常涼は86位浮上、松山英樹は7位キープ【男子世界ランキング】

清水大成がメジャー初優勝で大きく順位を上げた(撮影:上山敬太)

5月25日付けの男子世界ランキングが発表された。

先週の国内男子ツアー今季メジャー初戦「日本プロゴルフ選手権」で初優勝を挙げた清水大成は、102人抜きの245位に浮上。自己最高位を更新した。

米国男子ツアー「チャールズ・シュワブチャレンジ」でで6位タイになり今季4度目のトップ10フィニッシュを果たした久常涼は、91位から86位にランクアップ。松山英樹は36位で終え、ランキング7位をキープした。なお同大会で今季2勝目を挙げたベン・グリフィン(米国)は52位から24位へ浮上。

その他の日本勢は中島啓太(119位)、平田憲聖(125位)、金谷拓実(174位)、杉浦悠太(183位)、星野陸也(210位)と続いている。

ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)らトップ10に変動はなかった。

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