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本大志が「67」で2差6位タイ浮上 団体戦は通算18アンダーで日本が首位守る【トヨタジュニア】

2日目に「67」をマークした本大志(大会提供)

<トヨタジュニアゴルフワールドカップ 2日目◇21日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6843ヤード・パー71(男子)>
 
国別の団体戦と個人戦で争う「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」は2日目の競技が終了。丸尾玲央、佐藤海人、本大志、小川寿興翔の日本男子チームは、上位3人のスコアが合計される方式で、きょう4つしか伸ばせなかったが、トータル18アンダーで初日から首位を守った。

3打差のトータル15アンダー・2位タイにはドイツチームとカナダチーム、トータル13アンダー・4位に米国チーム、トータル10アンダー・5位には韓国チームがつけている。
 
個人戦では、初日首位に立っていた佐藤海人は、「70」で首位と1打差のトータル7アンダーで2位に後退。同じく初日首位発進の丸尾玲央は「72」と1つ落として、トータル5アンダー・10位タイに順位を落とした。この日、日本勢で唯一60台となる「67」をマークした本大志が、首位と2打差のトータル6アンダー・6位タイに浮上。小川寿興翔はトータル2オーバーで初日の23位タイから28位タイに後退している。

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