
パドレイグ・ハリントンが逃げ切りで全英シニアを制した(撮影:GettyImages)
<ISPSハンダシニアオープン(全英シニアオープン) 最終日◇27日◇サニングデールGC(イングランド)◇6682ヤード・パー70>
海外シニアメジャーの最終ラウンドが終了。単独首位から出たパドレイグ・ハリントン(アイルランド)が「67」をマークし、トータル16アンダーで「全米シニアオープン」に続く今季2勝目(通算11勝目)を果たした。
トータル13アンダー・2位タイにトーマス・ビヨーン(デンマーク)とジャスティン・レナード(米国)。トータル12アンダー・4位にはスコット・ヘンド(オーストラリア)が入った。
アーニー・エルス(南アフリカ)はトータル11アンダー・5位タイ。ミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)はトータル3アンダー・24位タイで4日間を終えた。
藤田寛之と横田真一は予選落ち。増田伸洋は初日に棄権した。
今大会の賞金総額は285万ドル(約4億2168万円)。優勝したハリントンは44万7800ドル(約6626万円)を獲得した。
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