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タイトリスト、米国男女ツアーで『プロV1』シリーズが2位の7倍。国内男子は?

アクシネットジャパンインクから、ツアーレポートが届いた。
 
「先週のPGAツアー『トラベラーズ選手権』において、タイトリストは72%という高い使用率を獲得してNo.1ボールとなりました。これは2位メーカー(10%)を7倍以上も引き離す圧倒的な信頼となります。また、ゴルフクラブも6カテゴリ(ボール、ドライバー、UTメタル、UTアイアン、アイアン、ウェッジ)で使用率No.1となっております。
 
プロV1・プロV1xは選手の一貫したプレーを支え、プロV1x使用のザック・ブレアが最終日残り6ホールで5アンダーをマークし、通算20アンダーで2位T(キャリア最高順位)となった他、ブライアン・ハーマン(プロV1)も2位T、スコッティ・シェフラー(プロV1)、パトリック・カントレー(プロV1x)、チェズ・リアビ(プロV1)が4位Tとなりました」(同社広報)
 
では、米国女子ツアーのメジャー第2戦である、「全米女子プロ」はどうだったのか。
 
「メジャー大会の『KPMG全米女子プロゴルフ選手権』において、タイトリストのボールは117名に使用され、使用率75%と2位メーカー(11%)の約7倍で1位を獲得しました。 3位Tとなったメーガン・カン(プロV1)やカルロタ・シガンダ(プロV1x)、アンナ・ノルドクビスト(プロV1)など、タイトリスト ゴルフボールを使用する多くのプレーヤーが上位フィニッシュしています」(同)
 
また、国内男女ツアーでも高いボール使用率で1位で、直近の国内男子ツアーでは、ボールだけでなく、主要クラブでも使用率1位になっていた。
 
「国内男子ツアー『ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品』において、タイトリスト ゴルフボールは79名に使用され、使用率51%で1位を獲得しました。優勝した谷原秀人プロだけでなく、大槻智春プロ(プロV1/3位T)、佐藤大平プロ(プロV1x/7位T)など多くのプレーヤーの上位入賞に、プロV1・プロV1xのトータルパフォーマンスが貢献しています。
 
タイトリストは主要クラブカテゴリ(UTメタル、アイアン、ウェッジ)でも使用率No.1でボーケイ・デザインウェッジも高い支持を誇り、国内男子10試合連続で使用率No.1を獲得。優勝選手がSM9(52.08F)、SM8(60T)を使用した他、10位Tまでの上位16名中6名がボーケイウェッジで上位争いを展開しました」(同)

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