
浅地洋佑が1差5位Tで最終日へ 首位に4人がひしめく大混戦【アジアンツアー】
浅地洋佑が1打差から逆転優勝を狙う(写真は2022年)(撮影:鈴木祥)
<インターナショナルシリーズ・タイランド 3日目◇11日◇ブルーマウンテンGC(タイ)◇7507ヤード・パー72>
アジアンツアーのインターナショナルシリーズはタイ戦の3日目が終了した。日本勢トップの6位タイからスタートした浅地洋佑が6バーディ・2ボギーの「68」で回り、首位と1打差のトータル14アンダー・5位タイで終えた。
1番からスタートした浅地は前半を2バーディ・1ボギーとすると、後半に入り10番でボギーが先行するも13番から4バーディを奪い、一気にスコアを伸ばした。
トータル15アンダーの首位タイにシディクール・ラーマン(バングラデシュ)、S・チカランガッパ(インド)、ザック・マリー(オーストラリア)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)の4人が並んだ。
浅地と同じく5位タイに5人。トータル13アンダーの10位タイに7人が並ぶ大混戦となっている。
大西魁斗、竹安俊也はトータル8アンダー・49位タイ。香妻陣一朗がトータル2アンダーで74位、池村寛世がトータル1アンダーの75位タイにつけている。
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