デビュー記念、特別イベントに森星さん登場!
実際に新型1シリーズを試乗した印象は?
BMW 1シリーズはCセグメントのプレミアムコンパクトとして2004年に誕生。以来20年、駆動方式をFRからFFへと大胆に変更しながら、扱いやすいボディサイズと高い走行性能で高く評価されてきた。
今回4世代目へと進化した1シリーズは、48Vマイルドハイブリッドシステムや一定の条件下において手放し運転が可能となる運転支援機能や、スマホアプリ「My BMW」を使って「車外からスマホ操作」で自動駐車を行う機能など、最新テクノロジーを採用。新時代のBMWならではのプレミアムコンパクトを提案して登場した。
今回のイベントは新型BMW 1シリーズのデビューを記念して企画されたもの。新型1シリーズのクリエイティブディレクターに就任した森星(もり・ひかり)さんがスペシャルゲストとして登場した。トークセッションではBMWの担当者とともに『THE 1 and only. すべての自由はここから輝く。』をキーコンセプトに開発された新型1シリーズを紹介し、「アクティブな毎日を送るトップモデルの感性から見た新型1シリーズの可能性」ついて実際に自身で新型1シリーズを試乗した感想も披露した。
このイベントのための撮影ロケは、ひとつは「ファッション雑誌の撮影を抜け出して自分の時間を楽しむアクティブな女性」というテーマで、東京・お台場で行われた。その際には「新型1シリーズに、自分をときめかせてくれるファッション性、背筋が伸びるけど着心地のいいオシャレさを感じました。ワクワクする1日を考えるのが自分をハッピーにさせる原動力なんだなあと実感しました」と語った。
また、突然、淡路島まで東京から7時間半かけて新型1シリーズでロングドライブロケに出かけたことも紹介。「行き当たりばったりで、スケジュールを立てずに、自分が行きたいところに行くのが好きなのですが、今回はそんなわがままにつきあっていただき、秋の七草の『フジバカマ』とそこに集う『アサギマダラ』を見に行くことになりました。ちょうど秋の七草のシーズンで、都会にいるとなかなか季節の変化に気づけなかったりしますが、そこから抜け出してみると、ちょっと新しい自分との出会いがあるなっていうのを感じることができました」と、ドライブの様子を公開した。
新型1シリーズをイメージした作品も披露
イベントでは、「新型BMW 1シリーズ」をイメージした、秋の七草を使った“フラワーアレンジメント”にも挑戦。「スマホのアプリを使って駐車した場所が確認できたり、自動駐車を行ってくれたり、ハンズフリーできたりたくさんの機能があるのに、インテリアはスイッチ類が少なく、シンプルで居心地のいい空間を持つ」新型1シリーズと重ねあわせて、「寄り添ってくれる存在」と題した作品を完成させた。
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