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マスターズを終えて松山英樹は15位、久常涼89位 S・シェフラーが1位をキープ【男子世界ランキング】

今季メジャー初戦を終え、松山英樹が15位にランクダウン(撮影:GettyImages)

4月14日付けの男子世界ランキングが発表された。「マスターズ」で2度目の優勝を飾ったスコッティ・シェフラー(米国)が1位をキープ。キャリアグランドスラム達成とならなかったローリー・マキロイ(北アイルランド)は前週と変わらず、2位につけている。

大会を38位タイで終えた松山英樹は、12位→15位にランクダウン。予選落ちとなった久常涼は2つ順位を落とし、89位につけた。

大会初出場にして単独2位フィニッシュとなったルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)は2つ順位を上げ、7位へ。単独8位で終えたザンダー・シャウフェレ(米国)も2つ順位を上げ3位へランクインした。

日本勢は中島啓太が2番手の75位。3番手に久常、4番手に90位の星野陸也がつけている。

世界ランク上位者の顔ぶれは変わらず、4位からジョン・ラーム(スペイン)、ウィンダム・クラーク(米国)、ヴィクトル・ホブラン(ノルウェー)が続いている。

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